サンダー 96-122 ウォリアーズ

Kyle Terada-USA TODAY Sports

デュラント対ウェストブルック初戦!どんな試合になるかと思ったら蓋を開けてみれば完全なるKDショーでした。凄まじかった。途中からもう笑ってしまうくらいすごかったです。

ここまで平均トリプルダブルという数字を残していたラスですが、この日は調子が上がらず。無理にドライブで突っ込んで何も生まれなかったというシーンが目立ちました。そしてサンダーはアダムズが序盤調子良かったのですが、早々にファウルトラブルになってしまったのが厳しかったです。その後ディフェンスを立て直すことができず、後はもうKDのやりたい放題という内容でした。

カリーがここまで目立たないウォリアーズの圧勝ゲームというのも昨年では考えられません。KD加入の恐ろしさをようやくリーグに見せつけることができる試合となりましたね。クレイがシュートタッチを取り戻したのも同時に怖いです。

今の所3試合解説をして全部大差がつく試合という(苦笑)。次は11月8日のウォリアーズ対ペイカンズを担当する予定です。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Oklahoma City Thunder (4-1) 32 11 27 26 96
Golden State Warriors (4-1) 31 37 30 24 122
Game Stats

1コメント

  1. 何か凄いとも思いましたが、怨念すら感じるゲームでしたね・・・
    キャンターとKDの言い合いやゲーム終了後もKDとウエストブルックはガン無視だし
    余り後味が良いゲームではなかったですね。

    旧チームメイトと違いウォリアーズの面々は「KDの為に」と云う想いが感じられました。
    このゲームが今一チグハグだった今季のウォリアーズがハマる切っ掛けになるかもと
    感じましたね。

    明日のブルズ-ニックスはノアとローズを最終的には讃えて終わる雰囲気になって
    欲しいものです。

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