Kyle Terada-USA TODAY Sports
デュラント対ウェストブルック初戦!どんな試合になるかと思ったら蓋を開けてみれば完全なるKDショーでした。凄まじかった。途中からもう笑ってしまうくらいすごかったです。
ここまで平均トリプルダブルという数字を残していたラスですが、この日は調子が上がらず。無理にドライブで突っ込んで何も生まれなかったというシーンが目立ちました。そしてサンダーはアダムズが序盤調子良かったのですが、早々にファウルトラブルになってしまったのが厳しかったです。その後ディフェンスを立て直すことができず、後はもうKDのやりたい放題という内容でした。
カリーがここまで目立たないウォリアーズの圧勝ゲームというのも昨年では考えられません。KD加入の恐ろしさをようやくリーグに見せつけることができる試合となりましたね。クレイがシュートタッチを取り戻したのも同時に怖いです。
今の所3試合解説をして全部大差がつく試合という(苦笑)。次は11月8日のウォリアーズ対ペイカンズを担当する予定です。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Oklahoma City Thunder (4-1) | 32 | 11 | 27 | 26 | 96 |
Golden State Warriors (4-1) | 31 | 37 | 30 | 24 | 122 |
Game Stats |
何か凄いとも思いましたが、怨念すら感じるゲームでしたね・・・
キャンターとKDの言い合いやゲーム終了後もKDとウエストブルックはガン無視だし
余り後味が良いゲームではなかったですね。
旧チームメイトと違いウォリアーズの面々は「KDの為に」と云う想いが感じられました。
このゲームが今一チグハグだった今季のウォリアーズがハマる切っ掛けになるかもと
感じましたね。
明日のブルズ-ニックスはノアとローズを最終的には讃えて終わる雰囲気になって
欲しいものです。