前半が38-38という超絶ロースコアゲーム。第3Qでリードを奪うものの、第4Qの冒頭で早々に食いつぶしてしまいました。終盤は大接戦。ロビン・ロペスが決勝シュートを決めるチャンスがあったのですが決めきれず、延長突入。延長はADとカズンズのスターパワーにやられてしまいましたね。
マジック戦からタッチのいいバレンタインが好調を維持しているのは好材料。
最近調子が良くブルズにいい風を吹き込んでくれていたヌワバが残念ながら右足首捻挫で途中離脱してしまいました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | Total | |
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New Orleans Pelicans (5-5) | 17 | 21 | 19 | 26 | 13 | 96 |
Chicago Bulls (2-6) | 19 | 19 | 26 | 19 | 7 | 90 |
Game Stats |
タンク・シーズンとは言え負けが悔しいゲームも有るもので、このゲームは
悔しさを感じるゲームでしたね。
今シーズンはドラ1指名権獲得が最大目標で再建に向けて嫌な言い方になりますが
来るべき時の為に選手を「ふるいに掛ける」シーズンでもあるので勝敗度外視で
割とシビアに観ているので、今一楽しさに欠けるのですがロビンとマル君に希望を
感じる!
それにしても入団以来ロビンのオープニング・ポイント率高過ぎ!
先ずロビンのポイントから始まる! ロビンと複数年契約を切に願っています。
タンクシーズンですが、マルケネン、ダン、ラビーン以外はトレード要員にして、オカフォーが取れれば将来期待が持てませんか?
バックアップにロペスがいれば言うことがありません。