総評:ジミー。
ロンド再び欠場、ウェイドは膝を休ませるために欠場。そんな中、ジミー・バトラーが最高なパフォーマンスをたたき出してくれました。キャリアハイの53得点には1点およばない52得点でしたが、おそらくキャリアベストな内容だったんじゃないでしょうか。しかも相手はディフェンスが堅いシャーロット(ゼラーがいないのは大きかったですが)。終盤ジミー、MCW、マクダ、ニコ、タージのラインナップでスペーシングがめっちゃ広がったコートで躍動しているジミーがとても印象的でした。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Charlotte Hornets (19-16) | 23 | 34 | 28 | 26 | 111 |
Chicago Bulls (17-18) | 25 | 33 | 24 | 36 | 118 |
Game Stats |
今日のジミーのパフォーマンスは圧巻でしたね。序盤から今日はよく集中してるなって印象だったのですがこれ程とは…上手く他の選手がフリーになろうと動いたりパスを捌くことを意識してたおかけでジミーが仕掛けたいペリメータにスペースができてました
ただしDFは終始ピリッとしなかったですね。シミーがこのパフォーマンスならもっと楽に勝ててないとって感じました
バトラー最高 試合みてませんが 勝って嬉しいです
ブルズ最後の希望バトラー。
フリースローもらいまくりでしたね。あれだけペイントエリアにつっこめてファールももらい、フリースローをほとんど外さない。
レブロンみたいなプレイヤーになれそう。
ロンドがローテーションを外れて、トレードの噂やらが出てくる中、各々が存在価値をアピールしたい気持ちが前面に出ていて良かったと思います。
1〜2人におんぶに抱っこでも勝てるチームではないので、勝つためには毎試合これくらいの気迫は必要。。
苦しい時期であることもそうですが、バトラーのプレーは観ててグッとくるものが出てきたように思います。。
ロンドとの相性はそこまで悪いようには思えなかったですが、ロンドがダメならバトラーには代わりのポイントガードが必要。。
天地がひっくり返っても無いかもしれませんが、ウェイドに釣られてクリスポール来てくれないかななんて妄想してしまいます笑
ロンドはまだいける気がする。このブルズの熱気を感じて彼もいつかプレーオフでトリプルダブルを達成してブルズをファイナルまで導いてくれる気がします。こーゆう辛い時期を超えて彼はステップアップして戻ってくる気がします。スタッツ見れば彼が活躍してるのはわかります。確かにペイサーズ戦は本当にひどかったですが、私はロンドにこの試練に耐えて欲しいです。トレードされたら終わりかもしれません。しかしキャブスやラプターズなどのマジで強い奴らがいるチームに勝つには彼が必要です。カリーやパーカーをファイナルでマッチアップするには彼しかいません。彼は最高のPGです
ロンドとウェイドがいないブルズでしたが、ジミーの大活躍と若手の頑張りで苦手ホーネッツに見事勝利しましたね。マクダーモットにポストアップさせたり、戦術にも変化が見られましたね、後はこれを継続していけるか?そこだけですね。バレンタインは左足首をかなり酷く捻ってしまい試合には戻れず、スリーが好調だったのでもう少し見たかったですが、試合後には普通に歩いていたみたいなので軽傷だと良いですね。
今いるメンバーでチーム成績を上げていってほしいです。
カナーンもポーティスも使ってほしい。ロンドももちろんです。バランスを取ってホイバーグにはチームを指揮してほしいです。バトラーが50点取るよりも20点ぐらいにおさえ、ウエイドも20点、ロンドは10アシスト以上という試合の方が見たいです。ロンドを干しているのではなく、切り替える時間を与えているのだと思いたいです。