試合

ブルズ 105-102 ニックス

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Chicago Bulls 105 – 102 New York Knicks

試合スタッツ(ESPN)

Associated Pressを翻訳

ローズ、ブルズを勝利に導きニックスの苦悩は続く

Rose drive

AP Photo/Kathy Willens

ニューヨーク-(現地:2012年2月2日) デリック・ローズとカーメロ・アンソニーは共にオールスターのスタメンだ。しかしローズはそれに加え昨年のMVPであり、マディソン・スクウェア・ガーデンを制したのも彼だった。

ローズは32得点13アシストで、ニックスが追い上げようと試みる度にゴールを決め防ぎ、ブルズはニックスに105-102で勝利した。

「コートに踏み入れる度に、全力で向かってくるんだ。そういったチャレンジは大好きだよ。絶対逃げないし、相手にも逃げないでほしい。毎試合そのつもりでやっているよ」とローズはコメントした。

アウェー9試合連続の真っ只中にいるシカゴはこの勝利で一息つくことができた。しかし3夜連続試合の初戦だったニックスには更なる苦悩となった。ニックスはここ12試合で10敗している。

「全力で戦った試合だったよ。とりあえずそれだけは褒めさせてくれ。第2Q州晩でのターンオーバーは痛かったけど、勝てるチャンスはあった」とアンソニーは述べた。

ローズは第4Qに79秒間で3連続得点を含む15点と量産。アンソニーとアマレ・スタダマイアーの間を切り裂き、バックボードより深い位置からシュートを決め、その後スリーを沈め残り6分でブルズのリードを95-88とした。

スタダマイアーは今シーズンハイとなる34得点と11リバウンドの活躍だったが、残り11.9秒で同点スリーを外した。

「彼はあの位置からのシュートを決められるよ」とマイク・ダントーニ監督はコメントした。

「普段は入るんだ」とスタダマイヤーも悔しがった。

アンソニーは26得点だったが、最終Qにはわずか4点に終わり、試合終了時に同じく決まれば同点となった遠くからのスリーを外した。3点リードされた状態で、試合終了までの92秒間で2度シュートをブロックされた。

ニューヨークにチャンスが無かった訳ではない。残り23.4秒でランドリー・フィールズがベースラインからのドライブを決め1点差まで詰め寄った。残り13.7秒でニューヨークはカイル・コーバー(今シーズンはフリースロー74%)をファウルするしかなく、彼は落ち着いて2本とも決めた。

スタダマイヤーがシュートを外した後、ブルズ内でのコミュニケーション不足のおかげで試合はわからなくなった。104-100とシカゴがリードしていたところ、ブルズはアンソニーを意図的にファウル。しかし作戦では3点リードの時のみファウルするはずだった。

アンソニーはフリースローを両方決め、残り5.3秒でローズが2本中1本フリースローを外したことで勝利を決定づけることに失敗。ローズは試合後32得点したことよりもその事を悔やんでいた。しかしその後アンソニーの33フィートからスリーはリムにはじかれて終わった。

「勝つ方法をなんとか見つけなければならないと常に言っている。良いチームっていうのは色んな方法で勝つんだ。オフェンスとディフェンスがどっちも機能するのが理想だけどね」とブルズのトム・シボドー監督は語った。

ニューヨークにシュート成功率49%させてしまうのは彼の言う機能したディフェンスではないが、シカゴは53%打ち、13本中6本のスリーを決めそこを補った。

ハーフタイムを11点ビハインドで迎えたニックスは、第3Qにアンソニーが12得点。Q残り44.1秒の時点で決めたドライブからのバンクショットは、第1Q終盤以来の同点へと持ち込んだ。

しかしブルズはすぐさま反撃。ロニー・ブリュワーがジャレッド・ジェフリーズのファウルを誘った。タイソン・チャンドラーが審判に抗議しテクニカルファウルをとられてしまい、コーバーがフリースローを決めてから、ニューヨークは2度と同点にすら持ち込むことはできなかった。

前半終残り3:30でニックスは5回もターンオーバーを犯してしまい、自らを窮地に立たせてしまった。一つは残り1:36でタイムアウト直後にターンオーバーをしてしまう失態。ジョアキム・ノアが2本のダンク、ブリュワーもダンクを決めブルズが残り25.8秒でリード55-42へと広げた。

観客席からブーイングが降り注ぐ中、アンソニーはジャンプシュートを外し、オフェンスリバウンドからのレイアップも外してしまった。三度目の正直、残り1秒でなんとか決めることができた。

Game Notes

  • ローズはここ5試合中4試合で30得点以上している。
  • ブルズの9試合連続アウェー戦は1992-93以来最長。前の晩にフィラデルフィアに98-82と負けてからの勝利で2勝2敗とした。
  • ニックスはベンチからわずか6得点。全てトニー・ダグラス。
  • ニックス1999以来の3夜連続で3戦行う。ニューヨークはこれからボストンに行き、その後ニューヨークに戻りネッツと試合をする。
  • ニックスのルーキーイマン・シャンパートはキャリアハイとなる8アシスト。

2 Comments

  1. BFiJ

    自分の中では永遠のライバルであるニックス相手に勝利はいつでも嬉しいものですね。
    102点とられちゃったのはちょっと反省ですが。

    にしても日に日にデン不在があらわになってきますね。早く帰ってきてほしいものです。GAME NOTESにもありますが、ここ最近ローズが常に30点オーバーは、明らかにデン欠場の結果ですね。

  2. アイク

    確かに、ニックスに勝つのはいつでも嬉しいですね。
    個人的にはやはり、同じDivisionのペイサーズとデトロイト相手に勝つのも嬉しいです。
    どうしてもね、昔のジョーダンVSミラーやジョーダンVS荒くれ者ピストンズの
    イメージが抜けないんですよね。
    NYはユーウィング、スタークス、ハーパー、ウォード、この4人が大嫌いでした(笑)。

    ローズのこの試合、オールスターのスタメンに相応しいパフォーマンスでしたね。
    試合に前に知って、ちょっと気合が入ってたのかもしれませんね。

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