NBAドラフト2017の結果が出ました。トレードとともにまとめましたのでどうぞ!
分析は主にESPNのドラフト博士、チャド・フォードさんのものを元にまとめています。
その他のトレード、FA契約などの情報は『NBA 契約・トレード情報まとめ 2017-18 』を参照してください。
1巡目
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1位 マーケル・フルツ Markelle Fultz
フィラデルフィア・76ers BOS経由
Washington 1年|19歳|193cm|88kg|PG身体能力が高くディフェンスもできる多才なガード。いいシューター、ボールハンドリングもよく、フィニッシャーでもある。現代NBAに必要なトランジションでのプレイメイクもすでにできる。フルツ、ベン・シモンズ、ジョエル・エンビードの組み合わせは来シーズンのMust See TVになりそう。オフボールの動きもできるのでベン・シモンズとの組み合わせが特に楽しみ。
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2位 ロンゾ・ボール Lonzo Ball
ロサンゼルス・レイカーズ
UCLA 1年|19歳|198cm|86kg|PGNBA一のパサーになれる可能性があるほどの視野。ジェイソン・キッド以来のパサーとの呼び声も。お父さんが亀田父を彷彿とさせる。身体能力も高く、不思議なシュートフォームだがシュートレンジは広い。レイカーズの若手の成長を早める要因になるだろう。
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3位 ジェイソン・テイタム Jayson Tatum
ボストン・セルティックス PHI経由
Duke 1年|19歳|203cm|92.5kg|SF得点能力の高いコンボガード。今回のドラフトのナンバーワンスコアラー。ドライブ、ポストアップ、ストレッチなんでもできる。スリーをもう少しなんとかしたい。即戦力になるだろう。他のスキルを高める必要はある。
ボストンはディフェンス意識の強いペリメーター選手が多いので、オフェンス面で大きなプラスになりそう。 -
4位 ジョシュ・ジャクソン Josh Jackson
フェニックス・サンズ
Kansas 1年|20歳|203cm|92kg|SF攻守ともに活躍できる身体能力の高いウィングマン。ドラフトのベストツーウェイプレイヤー。ウィングながらもでかさ、長さ、身体能力が高いのが強み。めちゃくちゃ競争心が高い。シュートが少し課題。サンズにアグレッシブなディフェンダーが入るのは◎。デヴィン・ブッカーとのコンビは強そう。
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5位 ディアロン・フォックス De’Aaron Fox
サクラメント・キングス PHI経由
Kentucky 1年|19歳|191cm|77.5kg|PGとても素早いポイントガードで、ディフェンスもいい。マーチマッドネスのスターのひとり。若いキングスチームを率いるのには最高な選手。タフでアグレッシブなリーダーになれる。
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6位 ジョナサン・アイザック Jonathan Isaac
オーランド・マジック
Florida St 1年|19歳|211cm|93kg|SF背が高く複数ポジションをこなせる3-Dフォワード。荒削りだがポテンシャルは高い。ウィングスパンがあって身体能力も高い、イングラムタイプ。オーランドの首脳陣がジェフ・ウェルトマンとジョン・ハモンドに変わり、二人はドラフトでギャンブルすることを怖がらない。アデトクンボを引き当てた過去もあり、今年もアイザックのポテンシャルにかける。
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7位 ラウリー・マルケネン Lauri Markkanen
シカゴ・ブルズ MIN経由
Arizona 1年|20歳|213cm|102kg|PFトレード
MINの7位指名(ラウリー・マルケネン)、ザック・ラヴィーン、クリス・ダンがCHIへ
CHIのジミー・バトラーと16位指名(ジャスティン・パットン)がMINへフィンランド出身、ビッグマンながらもシュート力があるストレッチフォワード。ディフェンスが課題で力をつける必要はある。ドラフトのベストシューターという可能性もある。これでFAになるニコにどう影響するか。ニコよりも大きい、いいシューターになるかも。
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8位 フランク・ニリキナ Frank Ntilikina
ニューヨーク・ニックス
France|18歳|195cm|77kg|PGディフェンス力が高く、ガードとして大事なフィーリングを持っている。まだ荒削りなため不安定さもある。ピュアポイントガード。ウィングスパンが213cmとサイズもある。ジャンプシュートが課題。
フランスリーグの決勝で先発PGを務めている経験もある。ポイントガードが必要だったニックスにハマりそう。ポルジンギス(もしまだいれば)と共に成長を期待。 -
9位 デニス・スミス Dennis Smith
ダラス・マーベリックス
North Carolina St 1年|19歳|191cm|88kg|PG身体能力がとても高いポイントガード。しかしパスやガードとしての感覚はニリキナの方が上だが、爆発力はスミス。ACL断裂経験者だがそれを感じさせないような身体能力と爆発力。スリーもよくなってきているが、ターンオーバーしやすいのが懸念。マブスにどうフィットするかはまだ謎だが、ワークアウトでマブスがベタ惚れになるほどの逸材。
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10位 ザック・コリンズ Zach Collins
ポートランド・トレイルブレイザーズ SAC経由
Gonzaga 1年|19歳|213cm|104kg|Cトレード
SACの10位指名(ザック・コリンズ)がPORへ
PORの15位(ジャスティン・ジャクソン)、20位指名(ハリー・ジャイルズ)がSACへ攻守ともに活躍できるセンター。コートをストレッチできてゴール下も守れるタイプで、ロールプレイヤーとしては間違いなし。八村塁のチームメイトで同級生。大学ではベンチからの出場だったがPer Minではベストプレイヤーだった。ストレッチできるビッグマンが欲しかったブレイザーズにはフィットしそう。
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11位 マリーク・モンク Malik Monk
シャーロット・ホーネッツ
Kentucky 1年|19歳|191cm|89kg|SG身体能力の高いスコアラー、レンジの広いシャープシューター。2番としては身長が低いが、ポイントガードとして成長するためのスキルも持ち合わせている。ディフェンスを考えるとウォーカーと一緒に出すのは怖いが、控えとしてベンチからの起爆剤になるだろう。エキサイティングなプレイヤー。
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12位 ルーク・ケナード Luke Kennard
デトロイト・ピストンズ
Duke 2年|21歳|196cm|91.5kg|PG基礎のできたシュート力の高いコンボガード。両利き。ディフェンスが少し弱いか。ドラフトワークアウトで素晴らしいシュート力を見せつけ、想定されていたよりも高い身体能力を記録。フットワークも素晴らしい。シュート力が必要だったピストンズに、このドラフト屈指のシューターが加入。ポイントガードも少しできる。
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13位 ドノヴァン・ミッチェル Donovan Mitchell
ユタ・ジャズ DEN経由
Louisville 2年|20歳|191cm|95kg|SGトレード
DENの13位指名(ドノヴァン・ミッチェル)がUTAへ
UTAの24位指名(タイラー・ライドン)とトレイ・ライルズがDENへ素晴らしいアスリート、身体能力が高く、ウィングスパンもある。ドラフト前の評価がどんどん上がっていた。ポイントガードとしてはまだ成長中。ジャズは両ガードポジションを守れるガードを欲していた。
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14位 バム・アデバヨ Bam Adebayo
マイアミ・ヒート
Kentucky 1年|19歳|208cm|113kg|Cエナジー系のビッグマン。ダンクを叩き込む系。足をしっかりと動かせることから複数ポジション守れるが、基礎をもっと伸ばす必要あり。4番を補強したかったヒートにとって、複数ポジションを守れるサイズ感がハマった。
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15位 ジャスティン・ジャクソン Justin Jackson
サクラメント・キングス POR経由
UNC 3年|22歳|203cm|87.5kg|SFトレード
SACの10位指名(ザック・コリンズ)がPORへ
PORの15位(ジャスティン・ジャクソン)、20位指名(ハリー・ジャイルズ)がSACへあらゆることを平均以上のレベルでこなせるウィング。シュート力も上がっている。身体能力が高いわけではなく、すでに完成された感があるのでどれくらい成長するかはわからない。UNCを優勝に導いた。キングスは最初の指名が未来のPGを獲得し、ジャクソンでルディ・ゲイの穴を埋められる。よくなったと言われているシュートがどれほどのものか気になる。
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16位 ジャスティン・パットン Justin Patton
ミネソタ・ティンバーウルヴズ
Creighton 1年|20歳|211cm|102.5kg|Cトレード
MINの7位指名(ラウリー・マルケネン)、ザック・ラヴィーン、クリス・ダンがCHIへ
CHIのジミー・バトラーと16位指名(ジャスティン・パットン)がMINへかなり荒削りだがポテンシャルが非常に高い、成長次第では攻守ともに活躍できるビッグマン。ポストで得点ができ、ペリメーターからも柔らかいタッチを見せる。すでにタウンズがいるので、パットンを成長させながら起用することができる。
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17位 DJ・ウィルソン DJ Wilson
ミルウォーキー・バックス
Michigan 3年|21歳|208cm|109kg|PF身体能力の高いストレッチ4。ウィングスパンが213cmとすごい長い。バックスぽい。スリーも打てるが、タフさが少し足りないのとリバウンドがイマイチ。ここで指名されるのはちょっと驚きだが、ペリメーターも守れるところが評価されたか。
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18位 TJ・リーフ TJ Leaf
インディアナ・ペイサーズ
UCLA 1年|20歳|208cm|98kg|PFスキルの高いスコアラー。スリーも打てて中でフィニッシュもできる。リバウンドもパスもできる。力をもっとつける必要がある。横の動きも遅いのでディフェンスで穴になりかねない。層の厚いUCLAで一番の武器だった。マイルズ・ターナーと組めるスコアラーインサイドを求めていたペイサーズ。ターナーでディフェンスをカバーできるか期待したい。
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19位 ジョン・コリンズ John Collins
アトランタ・ホークス
Wake Forest 2年|19歳|208cm|102kg|PF基礎をもっと磨く必要があるが、アドバンススタッツはずば抜けている。ワークアウトではシュート力もよく、ストレッチ4になれるのであれば評価はさらに上がるだろう。ドワイト・ハワードがいなくなり、ミルサップもFAで失う可能性があるホークスにとって、ビッグマンは必須だった。4番も5番もプレイでき、いいリバウンダー、ブロックもできる。19位にしてはいいピックアップ。
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20位 ハリー・ジャイルズ Harry Giles
サクラメント・キングス POR経由
Duke 1年|19歳|211cm|100.5kg|Cトレード
SACの10位指名(ザック・コリンズ)がPORへ
PORの15位(ジャスティン・ジャクソン)、20位指名(ハリー・ジャイルズ)がSACへ怪我でドラフトの評価はあまり高くないが、身体能力の高いビッグマンとして注目されている。膝の怪我の影響は感じさせないワークアウトを見せ、過去に1位候補でもあった理由を見せつけた。高校の時に左膝のACLとMCLを断裂しており、2015年にも右膝のACLをやっている。怪我前は凄まじかった。そのレベルに戻れるかどうか。モックドラフトではもっと高かったので、ここで拾えるのはいいかもしれない。
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21位 テレンス・ファーガソン Terrance Ferguson
オクラホマシティー・サンダー
Australia|19歳|201cm|84kg|SG昨年オーストラリアでプレイ。シュート力のあるアスリートだがまだ育成が必要。少し波があるがかなりのエリートシューター。コートを広げるウィングになれる。
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22位 ジャレット・アレン Jarrett Allen
ブルックリン・ネッツ WAS経由
Texas 1年|19歳|208cm|101.5kg|C長い柔軟な走れるセンター。リバウンドとブロックも強いが、オフェンスはまだまだ。ブルック・ロペスがいなくなった今、若いインサイドが必要だった。動けるのがとても魅力的。
アフロ。 -
23位 OG・アヌノビー OG Anunoby
トロント・ラプターズ
Indiana 2年|19歳|203cm|97.5kg|SF膝の手術明けなのが心配ではあるが、ポテンシャルはとても高く、5ポジション全て守れるサイズと身体能力を持ち合わせる。カワイ・レナードと比較されることも。ACL断裂するまではロッタリー確定と言われていた。ルーキーシーズンは怪我でプレイしない可能性も。怪我から復帰できればこの位置で獲得選手とは思えない活躍が期待できる。
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24位 タイラー・ライドン Tyler Lydon
デンバー・ナゲッツ UTA経由
Syracuse 2年|21歳|208cm|102kg|PFトレード
DENの13位指名(ドノヴァン・ミッチェル)がUTAへ
UTAの24位指名(タイラー・ライドン)とトレイ・ライルズがDENへシュートも打ててゴール下も守れるパワーフォワード。安定感がまだないのと、筋力を増やす必要ある。4番を守るには力が足りず、ガードを守るにはスピードが足りないが、成長は期待できる。
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25位 アンジェス・パセチニクス Andzejs Pasecniks
フィラデルフィア・76ers ORL経由
Latvia|21歳|218cm|104kg|Cトレード
ORLの25位指名権がPHIへ
PHIの2020年1巡目指名権(1-20プロテクト)4,5番どちらもできる動けるビッグマン。力をつける必要がある。スキルが高い。おそらく海外にスタッシュされるが、今から来ても通用するレベル。
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26位 ケイレブ・スワニゲン Caleb Swanigan
ポートランド・トレイルブレイザーズ CLE経由
Purdue 2年|20歳|206cm|112kg|PF中で戦えるインサイドプレイヤー。リバウンドが強い。ディフェンスがどれくらいできるかが課題だが、スキルはとても高く今ドラフト屈指のビッグマン。
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27位 カイル・クーズマ Kyle Kuzma
ロサンゼルス・レイカーズ BKN経由
Utah 3年|21歳|206cm|100kg|PFドラフトコンバインで評価を上げたツーウェイプレイヤー。リバウンドがとてもよく、サイズの割にコートビジョンもいい。身体能力がそこまで高くないのとジャンプシュートが課題。コンバインの結果が良くて上がって来たイメージ、他にもまだいい選手はいたような気がする。
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28位 トニー・ブラッドリー Tony Bradley
ユタ・ジャズ LAL経由
UNC 1年|19歳|211cm|112kg|SGトレード
LALの28位指名(トニー・ブラッドリー)がUTAへ
UTAの30位(ジョシュ・ハート)、42位指名(トーマス・ブライアント)がLALへ身長もウィングスパンもあり、リバウンドも強い。今のNBAにハマりそうなビッグマンだが、どれくらい動けるかという懸念も。UNCでの役割はそこまでなかったが、プレイしている時は印象的だった。特にオフェンスリバウンドが光る。ゴベールの控えを補強できた。
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29位 デリック・ホワイト Derrick White
サンアントニオ・スパーズ
Colorado 4年|21歳|195cm|91kg|PGIQの高いビッグガードで、コンバインでの評価も高かった。両ガードポジションを守れて、安定したPG。老いてきたトニー・パーカーと引退しそうなジノビリの穴を埋められる。
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30位 ジョシュ・ハート Josh Hart
ロサンゼルス・レイカーズ UTA経由
Villanova 4年|22歳|198cm|93kg|SGトレード
LALの28位指名(トニー・ブラッドリー)がUTAへ
UTAの30位(ジョシュ・ハート)、42位指名(トーマス・ブライアント)がLALへ何かが突出してすごいわけではないが、全体的にバランスの取れた選手。身体能力系の選手ではないが、なんでもできるタイプ。ラッセルとニック・ヤングの穴を埋める。
2巡目
31位 ATL→CHA→NOP フランク・ジャクソン (Duke)
CHAの31位指名(フランク・ジャクソン)がNOPへ
NOPの40位指名(ドウェイン・ベーコン)と金銭がCHAへ
32位 PHX デヴォン・リード (Miami)
33位 ORL ウェスリー・アワンドゥ (Kansas St)
34位 SAC フランク・メイソン (Kansas)
35位 ORL→MEM アイヴァン・ラブ (California)
ORLの35位指名(アイヴァン・ラブ)がMEMへ
MEMの2019年2巡目指名権がORLへ
36位 PHI ジョナ・ボルデン (Australia)
37位 BOS シェミ・オジェレイ (SMU)
38位 CHI→GSW ジョーダン・ベル (Oregon)
CHIの38位指名(ジョーダン・ベル)がGSWへ
GSWから$3.5M
39位 PHI ジャワン・エヴァンス (Oklahoma St)
PHIの39位指名(ジャワン・エヴァンス)がLACへ
LACから金銭
40位 NOP→CHA ドウェイン・ベーコン (Florida St)
CHAの31位指名(フランク・ジャクソン)がNOPへ
NOPの40位指名(ドウェイン・ベーコン)と金銭がCHAへ
41位 CHA→ATL タイラー・ドーシー (Oregon)
42位 UTA→LAL トーマス・ブライアント (Indiana)
LALの28位指名(トニー・ブラッドリー)がUTAへ
UTAの30位(ジョシュ・ハート)、42位指名(トーマス・ブライアント)がLALへ
43位 HOU アイザイア・ハーテンスタイン (Germany)
44位 NYK デイミアン・ダットソン (Houston)
45位 HOU→MEM ディロン・ブルックス (Oregon)
HOUの45位指名(ディロン・ブルックス)がMEMへ
MEMの来年以降の2巡目指名権がHOUへ
46位 PHI→MIL スターリング・ブラウン (SMU)
PHIの46位指名(スターリング・ブラウン)がMILへ
47位 IND イケ・アニボグ (UCLA)
48位 MIL シンダリウス・ソーンウェル (South Carolina)
49位 DEN ブラッコ・チャンチャー (セルビア)
50位 PHI マティアス・レソート (France)
51位 DEN モンテ・モリス (Iowa St)
52位 WAS→NOP→IND エドモンド・サムナー (Xavier)
NOPの52位指名(エドモンド・サムナー)がINDへ
INDから金銭
53位 BOS カディーム・アレン (Arizona)
54位 PHX アレック・ピーターズ (Valparaiso)
55位 UTA ナイジェル・ウィリアムズ=ゴス (Gonzaga)
56位 BOS ジャバリ・バード (California)
57位 BKN アレクサンダー・ヴェゼンコフ (Spain)
58位 NYK オグニェン・ヤラマズ (Serbia)
59位 SAS ジャロン・ブロッサムゲーム (Clemson)
60位 ATL アルファ・カバ (France)
未ドラフト選手
GSWがクリス・ブーシェイ (Oregon)と契約
PHIがジェームズ・ブラックモンJr. (Indiana)と契約
HOUがキャメロン・オリバー (Nevada)と複数年契約
LACがアイザイア・ヒックス (UNC)と契約
MINがVJ・ビーチェム (Notre Dame)と契約
TORがケネディ・ミークス(UNC)と契約
チャドさんの予想通り3位でJ・ジャクソンが指名出来るならトレードもアリかな~
で、16位でJ・コリンズが指名出来たら歴史的なドラフトになる可能性も・・・
何て言ったってMJはドラフト3位でブルズに入団して数々の伝説を築いた訳で
「夢よもう一度!!」はブルズ・ファンの悲願でもありますよね。
馬鹿過ぎて信じられない!!!!
もう、いいわ。 ジミーはシボドーの下でプレーする方が幸福せかもね。
パクソン、ガー、ホイバーグの3馬鹿トリオが居座っている間は、もういいわ。
今回マルカネン推しだったけれどラヴィーン、C・ダンなら自分は割に合わないと
思うけど、もう興味が失せたからどうでもいいわ。
残留ウエイドにひたすらぺネトレイトしてもらえば優勝間違い無しですな!
来年はミネソタ応援するかな、、、
おれのプラザからは誰もいなくなった
ローズ、ノア、デン、ギブソン
そして、ジミー
ロンド、ワデにラヴィーンとクリスダンですか。キャナン、グラント、バレンティン、ペインにモローとガードばかりこんな集めてどうするんですかね…
本当に戦略がよくわからない…
やはりみなさんもここにいましたか。
バトラートレードはまじでありえない。しかもラビーンって膝やったばったかの諸刃の剣。外もイマイチでゲームメイクもできないガード。抱き合わせのクリスダン…もー終わりですね。
ノアの放出はまだ悲しいですけど仕方ないと思ってました。ローズを放出し、ギブソンとダグを意味の分からないトレードで放出し、今年はバトラーまで。球団の描くビジョンが全く分からない。しかもそれ似合う対価がまったく得られてない。
まさかウェイドをエースに、やってくつもりなのですか?彼も今退団の噂がありますが。
もーブルズは当分ドアマットですね。長い暗黒時代ぎまた始まりそうですね。あの時救ってくれたローズの様な存在がまた現れることを祈ります。
このトレードは流石に辛いです
意味がわからない
来シーズンは応援できそうにないです
CBSのサイトでは早速今回のトレード評価でミネソタがA+で
ブルズがD-と見出しが出ていましたね
ただ、今季4Qでジミーとウェイドの個人プレー中心主義を見て、
来季もこれが続くのなら嫌だなーと思っていた者としては、
とにかく大胆な変化があるようなので、
興味を持って来季を見守りたいと思います。
いやー。ジミーバトラー出しますかぁ。
びっくりですね。自分はウェイドファンでMIA応援してましたけどフロントの手腕の落差にとまどってます。
CHIファンも多数の方がウェイド出てけ!という感じですし正直、居心地が悪い。
CHIファンとウェイドファンの為にも移籍してくれ!!
バトラーのトレードは割に合わないですね。タウンズかウィギンスなら良かったのに。ダンはオフェンス力力があまり無いしディフェンスも普通。ラビーンは怪我明けなのと調子のムラが大きい。何よりPGにはロンドとペインがいるしSGにもウェイドとバレンタインもいる。まあ割に合わないですね
マジで意味がわからない
今年のドラフトの印象は、例年に比べて動きが活発だった様に思います。38位でオジェレイ取れたらと思っていたのですが寸前で指名されてしまいました。楽しみにしていたドラフトが終わり今は複雑な心境ですが今後の展開にも注目して行きたいと思います。