試合

ブルズ 102-94 シクサーズ

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DJオーガスティン

大連敗中のシクサーズに無事勝利!思ったより接戦になってしまいましたが、しっかりと勝てたので良かったです。そりゃ相手も必死ですからね。シクサーズはうまく行っているときは走り回ったりスリー決めまくったりとブルズの苦手なタイプではあるんですよね。しかし最後の最後でブルズのディフェンスがそれをさせない展開にもちこめました。

ノアが14得点10リバウンド6アシスト4ブロックと相変わらずのオールラウンドな活躍。もはや6アシストって見ると「あれ、少ないね」って思っちゃうようなレベルになってしまいました(注:全然少なくないです)。オーガスティンが6本中4本のスリーを決めて20得点、タージが5オフェンスリバウンドを含む19得点13リバウンドなどこの辺が活躍してくれるとやはり違いますね。

ブルズはこれで38勝30敗。昨シーズン同じ68試合を消化した時点での37勝31敗を上回っています。冷静に考えるともの凄い事だと思います。無事この勝利でアウェイでの成績も今シーズン初めて5割に乗せました。アウェイ連戦で負けがいくつかありましたが、長期的にみた流れは非常にいいのでこの勢いで次戦のペイサーズにがっつり勝利したい!

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Chicago Bulls (38-30) 28 24 23 27 102
Philadelphia 76ers (15-53) 26 19 24 25 94
Game Stats

以下AP記事翻訳

タージ・ギブソン ダンク

AP Photo/Matt Slocum

PHILADELPHIA – 惨敗であろうと惜敗であろうと、76ersはNBA史を塗り替える勢いで凋落している。

D.J.オーガスティンが20得点、タージ・ギブソンが19得点13リバウンドしシカゴ・ブルズはフィラデルフィアに102-94の勝利、シクサーズはこれで22連敗。

シクサーズはこのまま連敗があと4試合続くとNBA最長連敗記録と並ぶ事になる。2010-11シーズンにクリーブランド・キャバリアーズが26連敗という記録を作っている。バンクーバー・グリズリーズ(1995-96)、デンバー・ナゲッツ(1997-98)、シャーロット・ボブキャッツ(2011-12)がそれぞれ23連敗している。

ブレット・ブラウンHC「勝てる試合だった。これが言えるのは、これだけ負けながらも彼らは一丸となっているからだ。それでも競い合う。彼らを誇りに思っているよ。」

シクサーズはホームでも1月15日にシャーロットに勝利して以来17連敗となった。それまではホームでマイアミ、ブルズ、ヒューストンへの勝利を含む8勝11敗だった。

シクサーズは11月2日にシカゴに勝利して3勝0敗スタートした時点で、ファンは「3勝0敗、嘘じゃない」というサインを掲げていた。

しかし今ではそれはまるで別のシーズンかのようだ。シクサーズはそれ以来エヴァン・ターナー、スペンサー・ホーズ、ラヴォイ・アレンをトレード期限間際にドラフト指名権と引き換えにトレードし再建モードに突入した。

連敗中の他の21敗に比べて、この試合は最後のポゼッションまで競い合いブルズに11点差以上のリードは許さなかった。

そこまで試合中一本もシュートを放っていなかったシクサーズのセンター、バイロン・ムレンズが連続スリーを決めシクサーズは83-80まで追い上げた。外に出そうなボールをセーブしヘンリー・シムズのカウントバスケットへとつないだ。残り8:19で同点にするチャンスながらも、シムズはフリースローを外した。

サディウス・ヤングがその後スリーを決め85-85で同点にした。

ジミー・バトラーがそこから再びリードを奪うスリーを真正面から沈め、オーガスティンもサイドからのスリーで続きブルズは91-85とリード。

トニー・ローテンのスリーで93-90まで追い上げたが、それが精一杯だった。カルロス・ブーザーの力強いダンクでリードは6点差に広がり、ブルズはなんとか逃げ切りアウェイでの成績を5割に乗せた(17勝17敗)。

シクサーズは10試合連続で二桁差で落としていたが、ここ4試合中3試合は10点差以内での敗戦となっている。

オーガスティン「こういう試合になるだろうことは予測していた。とにかく最後まで戦い抜こうと決めていたが、本当に戦いだった。」

シクサーズは金曜にニューヨークに負けると23連敗となる。その後3戦連続アウェイでシカゴ、サンアントニオ、ヒューストンと続く。シクサーズはそれらを全て落とすと、NBA記録となる27連敗目は3月29日のデトロイト戦という事になる。

シクサーズはヤングが24得点、ローテンが17得点した。

ローテン「もうすぐ一勝する。」

ブルズはブーザーが12得点11リバウンド、ノアが14得点10リバウンド。シクサーズはスリーから24本中11本と好調だったものの、フリースローを19本中わずか9本と自滅した。

ブラウンHC「失敗は一切許されない。そんな余裕はない。」

シクサーズは終始接戦に持ち込み第3Qに少しづつリードを縮めていき、ヤングのスリーで64-61とした。シムズはここまで7本全てのシュートを外していたが64-63と追い上げる貴重な得点を決めた。

しかしシクサーズはリードを奪うバスケットを決める事ができなかった。第3Qにはもう一度2点差まで詰め寄ったがリードは奪えず、同Qを75-69のビハインドで終えた。

トム・シボドーHC「ブレットはとても良い仕事をしていると思うよ。今は色々とロスターに動きがあるからね。ヤングみたいな選手は、その全力でプレイする姿勢にとてもプロ意識を感じる。シクサーズはボールをよく打てていた。」

ブルズは元MVPのデリック・ローズを11月のポートランド戦で追った右膝の怪我で離脱した状態で今シーズンを戦っている。

シボドーHCによるとローズはこの夏米代表チームが出場する世界大会に招聘されればプレイする可能性がある事を示唆した。

シボドーHC「彼がプレイしたいだろうって言う事はわかっている。米代表が彼をどう評価しているかもわかっている。もしプレイできるようなら、私も是非それは観たいね。」

Game Notes

  • シクサーズは1月4日に4連勝が止まって以来3勝32敗。
  • ブルズはシクサーズ相手にここ8試合中7勝している。

7 Comments

  1. ポケッチ♪

    勝ててよかったです!(笑)オーガスティン、ギブソンが活躍してくれるとほんとに安心です♪

    オーガスティンはほんとに解雇された選手なんですかね??(笑)これからもがんばってほしいです!

    アウェーを5割に戻したので、これからもっとがんばってほしいです!

    ブルズファイト!!\(^-^)/

    • BFiJ

      ポケッチ♪さん、コメントありがとうございます。
      オーガスティンとギブソンが活躍してるときって安心しますよね!しかも2人は割と観客も盛り上がるようなプレイが多いので見ていて楽しいです。ほんとオーガスティンはついこないだまで職に困っていた選手とは思えませんね。ナイスピックアップ!

  2. こういう連敗中のチームと対戦するのって、結構嫌なもんですよね。
    昔からシクサーズって摩訶不思議なチームですね~
    バークレー時代然り、AI時代は好成績だったけれど、その後の長い停滞期をやっと
    抜け始めたと思ったら、また急にチーム解体しちゃったり・・・
    思えばローズが長いトンネルに入り込んだのもシクサーズとのPOだったしな~
    ただマイケル・カーター・ウイリアムスは注目ですね! 個人的にはK・アービングより
    好きなタイプのプレーヤーです。 彼を中心にしたチーム作りにシフトチェンジって
    事なんでしょう。

    今日も走れるビッグマン、ノアのファーストブレイクが出ましたね。 タイムリーな
    ショットブロックやタージのダンクをアシストしたり、安定した気力充実振りです。
    方や最近、お疲れ気味なポール・ジョージ率いるペイサーズ。
    今日のニックス戦も精彩を欠いていた感じだったけれどPOで当たる可能性もあるので
    是非とも捻じ伏せて欲しい相手ですね!

    • BFiJ

      T-コッチさん、コメントありがとうございます。
      おそらくいまリーグ中どこもシクサーズとはやりたくないでしょうね。連敗終わらせちゃったのは自分達だったとはなりたくないですからね。ブルズはまたすぐシクサーズとやるのでその時もしっかりと勝ってもらわねば。

      次のペイサーズ戦は是非勝ってもらいたい!最近ちょっと疲れ気味なのかディフェンスに波があるペイサーズなので、うちが守備的チームの本家本元だって事を証明したいです。

  3. MJ32

    途中かなり追い込まれましたが不思議と負ける気がしないまま観てました。相手の3Pがやたら決まっていましたが実力以上に当たっているだけに見えて、でもチームとしての圧を感じなかったし、むしろ4Q終盤の大事なところで3Pにこだわってくれたら楽だなと思っていて。これがカリーみたいな選手だったらどこまでも行ってしまうからやばいな、と感じたんでしょうが。

    本当に本当に今のブルズの凄さって、言葉で表現しようとしてもし切れないです。こんなチームがかつて存在したでしょうか。普通、大エースがシーズン絶望になったら、しかも2年連続で、今のレイカーズみたいになるのが当たり前でしょう。ま、今のレイカーズはちょっとだらしなさ過ぎですが。
    今思うと、昨シーズンのブルズは頭のどこかでローズを考えながら過ごしていたかもしれません。いつか彼が帰ってきた時の為に今を凌ごう、みたいな。でも今ローズの事を考えてプレイしている人はいないんじゃないでしょうか。
    言うまでもなくローズは大好きな選手で早く彼のプレイを観たいと思ってます。でも少なくとも私にとって、今のブルズは「ローズを失っているチーム」では最早ありません。
    今シーズンのMVPはレブロンでもなくKDでもなく、シカゴブルズが取るべきだと思ってます。

    • BFiJ

      MJ32さん、コメントありがとうございます。
      相手がシクサーズだったっていうのと、最近のブルズの安定感からきた負ける気がしないという思いだったのかもしれませんね。実況でステイシーかファンクのどちらかが言っていましたが、シクサーズ内部の人間でさえ「現状はNBA選手と呼べるのは2人(MCWとヤング)しかいない」と言ってるくらいですからね。

      >今シーズンのMVPはレブロンでもなくKDでもなく、シカゴブルズが取るべきだと思ってます。

      これはいいですね。今リーグ内の関係者に今年のNBAの良いストーリーは何かってきいたら「ブルズの躍進」っていう声は多数あがるんじゃないでしょうか。諦めない、いつだって全力でやるんだっていうスタイルは多くの人の心を打つ姿だと思います。

  4. MJ32

    実況・解説陣がそんな事言ってたんですね。(笑)そうかもしれないけど、ライブ放送でわざわざ言ってやるなよって気もしますが…。

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