ウォリアーズ - ブルズ

TNT放送17連勝中のブルズ、そして2015年4月以来レギュラーシーズンで連敗したことないウォリアーズの対決!相手のスリー不調を引き出し、手薄なインサイドを攻め続け勝利!!

シュートがあまり決まらないと判断したジミーが中を攻めだしたあたりから流れが変わりましたね。フリースロー獲得にいい具合につながっていました。ポーティスやジプサーなど若手が活躍してくれたことも◎。ステフとクレイが全く当たっていませんでしたが、ウォリアーズのディフェンス相手にちゃんと得点して勝利に繋げられたのが良かった。

第3Qのロンドすごかったですね。第1Qにいきなり3ファウル3TOで引っ込んだ時にはずっこけましたが、第3Qでディフェンスがジミーにより始めたのを利用して積極的に攻め込んでいました。

デュラントの穴はオフェンス面だけでなく、やはりインサイドのディフェンス面に大きく響きそうですねウォリアーズは。今日はそこをうまくつけた。

次はクリッパーズとまた強豪が続くのですが、なんとか勝利をつなげていってほしい。次戦もまたDAZNにて解説いたします!

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Golden State Warriors (50-11) 26 25 22 14 87
Chicago Bulls (31-30) 19 28 32 15 94
Game Stats

10 コメント

  1. 勝因は第3Qですね。本来その時間に突き放すはずのGSWが気の抜けたOF、DFで入って締めだした残り5~3分頃からはCHIが頑張った、というところでしょうか。
    さすがのGSWも第3Qまで府抜けていると第4Qでも修正は難しかったと。

  2. 結局デュラントもいなくなり、かつてのおもな優勝メンバーはカリー、クレイ、グリーン、イグダラくらい。ムービングスクリーンの使い手(笑)のボガットもいないんじゃスリーは中々決まらない。
    デュラントのおかげでまだ今期は打ててたほうだったきもする。結局3がなければインサイドも手薄な運否天賦のチームですね。ブルズはうまくそこをつけた。
    2〜3シーズン前のブルズみたいに、強豪相手には勝手なぜか格下相手に取りこぼしするといったかんじでしょう。

  3. ブルズのシュートも入らなすぎてあんまり勝っても気持ちよくないです。ていうかどっちもドイヒーだった

  4. まぁ、あんまり面白い試合ではなかったのは事実ですよね。
    ウォーリアーズは開始からずっと余分な、あるいはDFを見てないパス出したり、DFもよりが遅かったり勝ちに行く気概の無い適当なことやってましたし。ブルズもブルズで終盤にバトラーウェイド共々止められ打つ手なく相手が外してくれたから勝ったというような感じでしたね。
    DFの成果で落とさせたのなら良いんですけど、カリーやトンプソンなら半分は決めるだろってシュートでしたからね。なんとも不完全燃焼でした…

  5. 内容は見てないのでわかりませんがとにかく勝てて良かったです。
    プレーオフに出てしまえばイーストならそこそこ勝ててしまうかも?と思うので、まずは一勝を大切に今年のプレーオフを目指してほしいです。
    さすがにレブロンのいるキャブスに4勝はできないとは思いますが。

  6. カリーとトンプソンの不調に助けられたのとTNTのおかげで勝つ事が出来ました。復帰したジプサーは終盤に貴重なスリーを決める活躍、ポーティスも頑張っていましたしまだ空回りする所もありますが、何事も全力を出す姿勢は良いと思います、ペインはまだ勉強中ですね、いきなり結果を出せと言うのも酷なので徐々にフィットしてくれればと思います。

  7. ウォリアーズはデュラントがいないとはいえ10敗でかなり格上のチームなんで素直に喜んでいいのではないでしょうか。カリー、トンプソンのシュート不調に助けられたとこはありますが…。トレード後、数試合ではありますが期待してたヴァレンタインにポーティスがしっかりステップアップしてくれてるのはいい成果です。あとAS前から結果を残してたジプサーもベンチからいい働きを見せてくれ若手が少しずつ戦力として頑張ってくれてるのは大きいですね。上位チームとの試合が多い中6戦5勝はいいですね。このままで少しでも上に。

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