明けましておめでとうございます!そして新年いきなり記事更新が送れてしまってすみません。今年もよろしくお願いします!
さて、敗戦してしまいましたね。新年をいい気持ちで始めたかったのですが残念。現地はまだ大晦日だったので2013年最終戦は敗戦となってしまいました。第4Qまでリードを保ちながらも逆転負けで悔しいですね。2013年のブルズを物語っているような試合内容でした。
今日はこれですかね。ブーザー、ノア、カークが3人合わせて27本中4本しかシュートが決まらなかった。ただでさえ得点力がリーグ最下位のブルズにとって主力がこうだとかなり厳しいものがあります。タージが前半ベンチから10得点と活躍してくれましたが、後半は沈黙。デンさんが復帰戦で33分出場の16得点というのは好材料でしたが、いかんせん肝心な時にチームとして得点が出来ない。
第4Q追い上げようとしていた時に、何度も中途半端な長中距離シュートで終わってしまって外れるという形が続き見てる側としてはフラストレーションがたまりました。もっと中を切り崩してくれないと外からの入るシュートも入りません。
2013年はジェットコースターのようなシーズンでした。そういった嫌なイメージを振り払って、気分新たに2014年を迎えてもらいたいですね。2014年の初戦はホームでセルティックスを迎えます。白星発進してくれ!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Toronto Raptors (14-15) | 21 | 15 | 21 | 28 | 85 |
Chicago Bulls (12-18) | 16 | 26 | 20 | 17 | 79 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
これから何か大きな事への始まりだと信じているようだ。
ジョナス・ヴァランチュナスが15得点したトロント・ラプターズは第4Qに逆転劇を見せシカゴ・ブルズに85-79で勝利した。
トロントは4本中3本のフリースローを試合終盤に外した後、ヴァランチュナスが貴重なフリースローを二本沈め勝利を決めた。
グリーヴィス・ヴァスケズが第4Q開始2分でスリーを決め、トロント(14勝15敗)は後半初リードしそこから振り返る事はなかった。ヴァスケズは自身の9得点中7点を第4Qに獲得した他に2アシスト1ブロックも記録しトロントはブルズの執拗な守備に打ち勝った。
ドウェイン・ケイシーHC「グリーヴィスが試合を変えてくれた。プレイオフでは絶対に必要となるタフネスとフィジカルを求められる試合だった。プレイオフに出るにはそういったプレイをしなければならない。」
左アキレス腱痛で5試合欠場していたシカゴ(12勝18敗)のルオル・デンは復帰戦で16得点。
ジョアキム・ノアはゲームハイとなる16リバウンドの活躍。
トロントは最初の3Qでシュート率37%だったが、第4Qに精度を上げ17本中10本決めた。対するブルズは最終Qに24本中4本しかシュートが決まらず、開幕から6勝1敗していたユナイテッド・センターで、ここ7試合は1勝6敗。
トム・シボドーHC「第4Qは試合を通してベストなQないといけない。もっと気迫溢れるプレイをしないといけない、判断ももっと速くないといけない。強い終わり方をしなければいけない、ただボールを放り投げていたんじゃ駄目だ。」
土曜のニックス戦でシーズンハイとなる32得点11アシストを記録したカイル・ラウリーはこの日12得点6アシストと平凡な成績に終わった。
最近トレードの噂が絶えないラウリーはここ5試合で平均22.4得点、30本中14本のスリーを決めている。試合開始から5分で2ファウル取られ早い段階でベンチに下がった。第2Q開始から7分にスリーを決めるまで得点しなかった。
しかし次のポゼッションでも得点。
ラウリー「良い結果を残すチャンスがある事をみんな理解していて、辛い時期も乗り越えられる。こういった試合を勝てる事がチームの仲間意識を表していると思う。全員良いスピリットを持っていてお互いのために喜び合えている。」
月曜のメンフィス戦でシーズンハイとなる26得点をあげたジミー・バトラーはこの日15得点。試合残り2分でスリーポイントプレイを決めブルズは5点差まで詰め寄ったが、逆転にまでは至らなかった。
カルロス・ブーザーは最初の7本のシュートをを外し、第3Q途中まで得点する事が出来なかった。
ブーザー、ノア、カーク・ハインリックは3人合わせて27本中4本しかシュートが決まらなかった。
シボドーHC「リードしていたのだが、リードを持ちながら必要なタフなプレイというものが出来なかった。そこは厳しく見直さなければならない所だ。」
これまで平均38分出場していたデンはこの日33分に抑えられた。
しばらくは出場時間に制限をかけるかもしれない事を認めた。
デン「試合開始から慣れて行くのに少し時間がかかった。第4Qにはより積極的になって少し無理をしてみた。復帰戦だからどちらにせよ疲れは感じるだろうと思っていたが、そこまで酷いものでなかった。試合に出場した感触は良かった。」
ハーフタイムを42-36のリードで迎えたシカゴで二桁得点していたのはタージ・ギブソンのみだった。しかしギブソンは後半に2得点で12得点に終わった。マイク・ダンリービーが13得点した。シカゴはここ4戦で3勝していた。
トロントはブルズと今シーズン3度対戦しており2勝している。いずれの試合もアウェイのチームが勝利をあげている。
Game Notes
- 12月9日にラプターズを放出されたD.J.オーガスティンはこの日4本中3本のシュートを決め6得点3アシスト。12月14日の対戦では7本中1本しかシュートが決まらず99-77で敗戦を喫した。
- ラプターズのフォワード、アミール・ジョンソンは第2Qに右膝の怪我で途中退場したが、ロッカールームで治療を受けその後復帰した。9得点6リバウンドに終わった。
BFiJさん、あけましておめでとうございます!
TORはゲイが抜けて調子良くなってきてますねぇ。
4Q全くシュートが入らない時間帯があってヤキモキしました。
ナジーが出てきた辺りからがこの試合の転機だったと思います。
今シーズンはリードしてても流れで逆転されるシーンが多いように見えます。
苦しい時間帯にどうやって乗り越えるかがこれからの課題ですね。がんばれブルズ!
ここまで落ちぶれると無理なものは無理なので、タンク路線がいいかもしれません。
これは本気で言ってます^^;
もういいかげんこのサイトからスカラブリ煮さん消えてくれませんかねぇ?
綺麗事抜きで今シーズンのブルズは完全に詰んでるな。
終盤のチームオフェンスが全然うまくいきませんでしたね。
デンさんが復帰してやっとこさ現状で揃えられるフルメンバーになったので、
ケミストリーを固めていくのはここからですかね。
ローズ離脱以降でようやくスタートラインに戻ってきた感じなので、
個人的には本当にここからだと思っています。
2014年は一発目から飛ばしていきたいですね。
メンバー揃ってもまた誰か怪我をしての繰り返しなんですよね…。この成績なんで怪我が多い主力を酷使しなくても怪我明けのデンなんてプレイタイム抑えてスネルを出して経験積ませた方が今後のためにはいいと思うのですが。
jtさん
それができないから今のBULLSなんですよ。
「こんなはずじゃない!」、「ローズがいなくても俺たちは昨年あれだけできた!」、、、、、
変にところにムキになってるが故に柔軟性がなくなりましたよね。というか、勝てなさすぎて焦って
主力を酷使せざるを得なくなってるというまさにドン底スパイラルです。
SASくらい毎年安定してると主力の年齢も考えて休ませ、経験不足の若手に時間を割いてきましたよね。それでポストシーズン活躍したのがジョセフであったり、今シーズン芽を出し始めたミルズであったりベインズであるわけです。今のBULLSにはそれはできないし、しないはず。目の前の一勝に集中するのはいいけど、それじゃあシーズン通して価値のあるものにできない気がします。
ただ怪我人出てダメでした、みたいな。
あれだけ負け続けてもスタメンを我慢して使い続けたあのバックスでさえ、怪我人が出たりしているせいもありますが、ルーキーのアデトクンポを先発SG・SFあたりで起用し始めましたよ。
もちろんシーズン序盤は控えから出るもNBAレベルに苦戦して数字は出せていませんでしたが。
それでも使い始めましたよ。彼のリーチの長さや、デュラントに例えられるポテンシャルを信じて。
・・・・だからjtさんと同意権でBULLSももっと柔軟にいけばいいのにって書こうとしたんですが、・・・。
結構つかってますよね。スネ夫もだし、新加入DJにしても。
ってことはコレ、もうどうしようもないんです。書きながらふと気づきました。
ここまで落ちぶれると無理なものは無理なので、タンク路線がいいかもしれません。
これは本気で言ってます^^;
酢唐鰤煮さん
そこは僕と同じ名前でコメントして混乱させるところでしょう^^; なんで当て字にしたんですか^^;
しかも同じコメントてw
名前かえるなら私に同調した意見を述べて、後々妄想癖激しい方(誰だったっけ、名前は確か外野さんだったか、、、)から、「自演自作」といわれるのを待つとか、そういう方向にしてくださいよ^^;
中途半端に当て字でしかもコピペってそりゃちょっと幼稚すぎやしませんか^^;
まあでもこれも予定調和。楽しませていただきますよ^^
年もかわりましたし、BULLSにとっていい年でありますように。
年の初め(日本時間)から、もどかしいゲームでしたね。
勝てるゲームだったとは思いますが、あえて敗因を求めるなら、3rdQの終わりのフリースローを2本外したところでしょうかね。そこから、流れが変わった感じがしました。点差を拡げる絶好の機会を逃したと思います。
「勝ちに不思議な勝ち有り、負けに不思議な負けなし」ゲームの後、この言葉が頭をよぎりました。
ここ何試合かは調子の悪いチームには勝てても調子の良いチームには負けてしまいますね
同じ下位チーム相手に試合は落とさなくなれるなら良いんですがそれだけだとプレーオフに出てもやっぱり勝ち上がれませんよね
タンクするにも出来ないし、トレードするにしても微妙ですし
チーム状況が悪くてもプレーオフに出れるってのも良い事だけど少し前まで優勝候補になれる力があった事だけに何とも言えないですよね・・・