どうもいい試合をした後にぼんやりした試合をやる癖が抜けませんね。相手のレベルにあわせてプレイするのはやめてほしいです。良かったのはタージと終盤やる気を見せてたブルックスくらいで他の選手はみんな足が重くぱきっとしない感じでした。前半ローズ・ノア・カークがあわせてFG 0/15というのが全てを物語っています。ローズにいたっては前半0/9。カークとノアは最後まで0本でした。
ゴベールにがっつりやられた印象です。良いセンターになりましたね。うちもインサイドは負けないメンツが揃っているはずなのですが今日はダメでしたね。ノアはいつもの感じが全く出せていなかったのが響きました。
ユタには昨季もやられているし、どうも苦手なイメージが出来上がってしまいました。
残念!大反省会やってもらって次のウィザーズ戦に備えてもらいましょう。次戦は日本時間10日の午前10時からアウェイでのウィザーズ戦です。現在ブルズは3位でウィザーズは4位なのでここで差を広げておきたいところ。ダンリービーもそろそろ帰ってくるかな?しっかりと立て直しましょう!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Utah Jazz (13-23) | 22 | 14 | 27 | 34 | 97 |
Chicago Bulls (25-11) | 16 | 16 | 19 | 26 | 77 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
フェイヴァーズが20得点11リバウンドの活躍を見せたユタは力強い守備力も見せつけ、ブルズに97-77で勝利した。
ジャズはブルズは今季最低となる得点とシュート率は84本中28本のわずか33.3%に抑え込んだ。ブルズはここまで平均103.1得点あげていた。
フェイヴァーズ「とにかくフィジカルにプレイしたかったんだ、シカゴがフィジカルなチームだからね。相手の勢いとフィジカルさに負けないように意識してたんだけど、それをしっかりとやる事ができた。」
ユタ(13勝23敗)は他にゴードン・ヘイワードが18得点、トレイ・バークが17得点。ジャズは今季アウェイで7勝している。
バーク「チームで掴んだ勝利だね。全員でいい守備をする事ができた。相手はNBAでも屈指の守備チームだって事はわかっていたから積極的な試合になるだろうって思って居たんだ。48分間競い合う事ができたと思う。」
ブルズはジミー・バトラーが16得点11リバウンド、控えのタージ・ギブソンが15得点。
シカゴのデリック・ローズは15本中3本しかシュートが入らず、わずか7得点に終わった。2011年のMVPはここ6試合でわずか25.5%(110本中28本)のシュート率だ。
ローズ「うちはシュートが決められなかった。とにかく自分は全く入らなかった。ああいった負け方は痛いね。」
ブルズ(25勝11敗)はホーム5連戦を3勝2敗で終えた。今季ホームでは11勝7敗で、勝率5割に満たないチーム相手に何度か取りこぼしている。
トム・シボドーHC「いつだって気がかりだよ。過剰反応はしたくないが、過少反応もしたくない。」
外の気温が0℉(マイナス18℃位です)を下回る中、ユナイテッド・センターはいつもより寒く、前半の両チームのシュート力もだいぶ寒かった。
ブルズは46本中13本(28.3%)で、先発ガード陣のローズ(9本中0本)とカーク・ハインリックはあわせて13本中0本だった。
ユタは第2Q最初の10分間を16本中2本だったが、前半終盤に8-2のランを展開し36-32のリードでハーフタイムを迎えた。
ジャズはその勢いをそのまま後半に生かし第3Qを13-5のランで始める事に成功。
タイムアウト後、ブルズは9-0のランを展開しユタのリードを残り6分で49-46まで縮めた。最初の10本ものシュートを外していたローズがレイアップとフローターで連続得点した。
更に詰め寄るチャンスがあったが、連続でターンオーバーを犯してしまい、ユタのリードは63-51まで広がり最終Qを迎えた。第4Q開始からジャズは14-3のランで残り9分で77-54と大きくリードした。
クイン・スナイダーHC「相手にとって厳しい日に捕まえる事ができた。だからといって我々がいい守備をできたという事に変わりはない。」
スランプに陥っているローズだが、シボドーHCはより大きな視点で見るようにしているようだ。ローズはここ数シーズン怪我でほとんど出場していなかった。
シボドーHC「まず理解しないといけないのは、彼は2年半もプレイしていなかったという事だ。このレベルの競争から2年半も遠ざかっていると、1週間とかで取り戻せるようなものではないんだ。練習でしっかりと競い合い、プレイできる体を作るために自分との戦いがあり、常に前に進んでいかなければならない。当然その道中は平坦ではない。試合に出続けていればいずれなんとかしてくれるはずだ。私はそこに関してはとても自信がるよ。」
ペイント支配
ユタの良い守備の要素の一つはセンターのルディ・ゴベールの活躍だった。ゴベールはこの試合11得点14リバウンド5ブロック。ブルズのペイント内シュートの多くに影響した。
TIP-INS
ジャズ
- 前試合を咽頭炎で欠場したバークはこの試合で復帰。センターのイーネス・カンター(右足首の捻挫)は3試合連続で欠場、アレック・バークス(左肩の手術)とロドニー・フッド(左足の炎症)は復帰時期未定だ。
ブルズ
- マイク・ダンリービー(右足首)は3試合連続で欠場。週末の試合には復帰する可能性がある。
次戦
- ジャズ:日本時間土曜にアウェイでサンダー戦
- ブルズ:日本時間土曜にアウェイでウィザーズ戦
ここ最近調子良かったので悔しいですね…
みんながそれぞれの仕事をちゃんとこなしていけば勝てると思うので、早いとこ立ち直ってほしいですね
いんそむにあさん、コメントありがとうございます。
ロケッツ戦がよかっただけに悔しかったですね。持ち直してもらいましょう!
ノアはこの記事を見てあー、そういえばノアもいたんだなあというくらい影が薄かったですね。いつもはベンチにいても存在感がありすぎるくらいなのに、ちょっとお疲れモードなんですかね。
あとはやっぱりうちはディフェンスから流れを持ってくるということを再確認。激しいディフェンスの後にはいいオフェンスが今日は少なかったけど決まるものです。
ダンリービーが戻ってきてくれれば手薄に感じてしまっていた3番のローテションも楽になるので早く帰ってきてくれー。でもスネルはもっと頑張れ!(笑)今日のレイアップをもう少しできるように、それをスリーにつなげてくれ。やればできる子と信じています。あのけなげさがたまらないんです。
どんなに強いチームでもいつかは負けるものですし、西のチーム相手だったので切り替えが大事ですね。次のウィザーズ戦は久しぶりのアウェイ戦期待しています。
ぬっきーさん、コメントありがとうございます。
ディフェンスから攻撃へうまくつなげてもらいたいですね。最近はディフェンス面でもやられてしまったりなので気を引き締めてもらいたいです。
スネルはこれをチャンスにローテーションに割り込んでもらいらいです。
ロケッツ戦で獲り過ぎたとは言え、ウインターカップかよ?!と言いたくなる惨状でしたね。
カークとノアのFG%0って・・・
ローズのシュート・トラブルは深刻ですね。
その上、乱発してリズムも何もあったもんじゃない。
ユナイテッドセンターでの勝率が低いとはいえ、これは無いわ。
心配を通り越して、もう途中で笑っちゃいましたね(苦笑)
とは言え、酷いゲームをしたと思ったら次のゲームでは何事も無かった様に勝利するのも
ブルズ・パターンと言えるので、取り敢えずは次ですね。 次もこうだとヤバイですが・・・
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
低得点でしたねー。チーム全体でいま不調な感じなのでチーム全体で立て直してもらいたいです。