セルティックスとの第2戦!序盤はニコが大当たり。完全にメンタル人間なので、早い段階でニコがシュート決めてくれると後半にも効いてきそう。そしてロペス大暴れ!リバウンド取り放題。ロンド前半だけで8得点7リバウンド9アシスト2スティール。
後半に入ってボストンはアミア・ジョンソンの代わりにタイラー・ゼラーを投入。これが効いてる感じもあったけど、ロロのリバウンドは止まらずロンドも相変わらずキレキレ。ただロンドの代わりに入ったグラントが何もできずよくない時間帯に。その代わりに入ったMCWもひどく、結局ロンドを戻す始末。ただロンドが復帰すると流れはまた一気にブルズに。
第4Qになるとおとなしかったウェイドも乗り始めてブルズペースで勝利!アウェイで2連勝!
こんなん最高やろ。ロンドからジミーへのタッチダウンパス。 pic.twitter.com/ejxDbMzzQO
— BFiJ (大西玲央) (@BullsFiJ) 2017年4月19日
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Chicago Bulls (2-0) | 31 | 23 | 32 | 25 | 111 |
Boston Celtics (0-2) | 26 | 20 | 27 | 22 | 97 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
ようやくその望みがポストシーズンで叶い始めている。
ジミー・バトラーが22得点、ラジョン・ロンドがあと1リバウンドでトリプルダブルという活躍でブルズはボストンに111-97で勝利。東カンファレンスの第1シード相手に2勝0敗とした。
41勝41敗という成績で第8シードであるシカゴのプレイに驚く人もいるかもしれないが、バトラーはそのうちの一人ではないことを明言した。
「驚きはないよ。全員とても集中できているんだ」ジミー・バトラー
バトラーはこの試合得点の他に8リバウンド8アシストを記録。
ロンドは11得点14アシストし、ブルズは先発が5人とも二桁得点を記録。ドウェイン・ウェイドは後半の16得点を含む22得点、ロビン・ロペスは18得点8リバウンドした。
「全員がしっかりと努力し、ビデオチェックし、練習している。自信はそういうところから包んだ」ジミー・バトラー
現地金曜にブルズはホームで第3戦を迎える。
セルティックスは試合開始からいいスタートを切ったが、ブルズが再びオフェンスリバウンドを支配し始め、主導権を奪われた。シカゴはこの試合リバウンド戦を43-38で勝利。
ボストンはアイザイア・トーマスが20得点。
第4Q序盤にボストンは91-82まで追い上げたが、シカゴがそこから14-4のランを展開しリードを19点まで広げた。
セルティックスは第1戦でベンチから19得点と活躍したボビー・ポーティスを抑えるのに成功したが、第2戦ではポール・ジプサーが29分の出場で16得点と活躍した。
第1戦にゴール下でいいようにやられたセルティックスは、この試合最初の4リバウンドを獲得し、7-0で試合を開始した。
しかしそれも続かず、ブルズが20-4のランで反撃。ボストンのリバウンド力もすぐさま消えあり、ブルズの先発陣は最初の6分で全員オフェンスリバウンドを記録した。
ボストンは試合を通してシュート率46%に終わったが、シュート1本で終わることがほとんどだった。
シカゴはまたもやビッグマンがセルティックスをペイント内から追い出し、ルースボールへの飛びつきも素早かった。ブルズは前半だけでペイント内の得点を32-20と圧倒した。
「後半ボール回しが止まったように感じた。まるで動かせていなかった。スティールやオフェンスリバウンドなどいいプレイができたときでさえ、クイックスリーを打つっていう考え方になっていた。洗練されたチームとして、そういったシュートを打っていい時とダメな時を理解していないといけない」エイブリー・ブラッドリー
ブルズ
- ニコラ・ミロティッチが13得点7リバウンドした
- シカゴは速攻からの得点で14-9、セカンドチャンスからの得点で14-12とそれぞれ優位に立った
- ここ2試合で相手に22本リバウンド差をつけている
セルティックス
- 16ターンオーバーから23失点を記録した
- トーマスはフリースロー13本中7本成功と手こずった
- 第1戦と第2戦、どちらも前半46得点
- 昨年まで遡ると、プレイオフでここ4試合中3試合で100得点できていない
自分探し
ウェイドは今シリーズでのパフォーマンスはチームがどれだけ成長したかのあかしであると話した。
「82試合プレイすると自分たちがどんなチームか学べる。1つわかったことは、このチームは逆境の時ほど1つになるってことだ」ドウェイン・ウェイド
言い訳はしない
トーマスは試合後メディアと話さず、妹チャイナ・トーマスの葬式の日程などを確定させるために家族のいるワシントン州タコマ市へ向かう。ブラッドリーは、チームとして追悼を続けてはいるがコートにいる時はそれに影響されていはいけないと話した。
「どんな状況であれ全力でプレイしなければならない。シーズンを通して色々なことを経験する。たくさんの逆境に直面することがある。強いチームっていうのはどんな逆境にも打ち勝つんだ」エイブリー・ブラッドリー
第2戦成績
ボストンはホームで第1戦を落とした後の第2戦の成績が14勝4敗となり、シカゴへの敗戦で同状況の連勝が6で止まった。
次戦
- 日本時間土曜にシカゴで第3戦が行われる
リバウンドの差はでかい!このまま押し切れ!
ゲームを回せるロンドの存在はでかいですね
本当なんで使わなかったのか不思議で仕方ないです
ワオ!試合は見れてないですけどボックススコア見てびっくり!!
それぞれがバランス良く活躍したみたいで何よりですね。
それにしてもPOに入ってこんな展開になるとは。。。最高です!!
ロンドが素晴らしかったですね、オフェンスもバランスが良かったし、今日はベンチからジプサーが活躍、ホームでの第3戦も勝利してシリーズを有利に進めて行きたいですね。
ロンドとロペスの貢献度が相変わらず凄い。
グラント投入するくらいならバレタインをもっと使ってもいいんじゃないでしょうかね?外はありますし、パスセンスもグラントよりはあるでしょう。
ウェイドが苦しい時間繋いでくれましたね。
マジでスイープしそうですね!アウェイ2連勝はでかい!
ロンドすごい、ウェイドも試合の終わらせ方分かっているのが心強い
リング持ちの勝ち方知っているベテランはプレーオフ入ると比喩じゃなくギア上げられるのがやっぱすごい
あとは若手がどんどんステップアップしてくれたらトップシードをスイープなんていう珍事も見れるかもしれませんね
ロンドからバトラーへのタッチダウンパスにはシビレましたね!しかし控えのPGが酷すぎる…。
個人的にMCW好きなんですが折角のプレイタイムも残念な結果に。これならバレンティンを使ってあげて経験を積ませてあげて欲しいです。
ともあれアウェー2連勝は想定外の嬉しい結果ですね!スウィープ行っちゃいましょー!!
ブルズも良いが、セルティックスのアイザイア トーマス以外が情け無い。
特にホーフォード。給料泥棒だな。
ホーフォード、アトランタ時代から、プレーオフでまともに活躍してるのを見たことがないよ。リバウンドもそんな強いわけじゃないし、リムを守れるわけでもないし、オフェンスが極端に良いわけでもない。
あいつの価値がわからん。
シーズン中とは別のチームか?と思うぐらいいいゲームでしたね。
バランスのいい攻撃リズムでしたし、トーマスに早めのヘルプかけていたのがよかったですね。トーマスに好きかってさせなければ、流れを持っていけれそうな気がします。
ロンドはさすがですね。彼がいるのといないのではまるで別チーム。バレンタイン使ってあげて欲しいです。
ロンドが凄い。
かつて若きローズ率いるブルズを4-3で破った時のロンドみたいですね! シュートもいい感じでしすし、なによりボールさばき。エネルギッシュ感も素晴らしい!
ロンドいない時間をどう過ごすかが課題ですね。
グラント槍玉にあげるのはかわいそうかと。高くない給料分は働いてると思いますよ。サンダーストリオなんて全く出てないんじゃ。
MCWはもう少し頑張れ。
ポーティスの活躍に触発されてか、ジプサーにニコラが活躍してくれるのは嬉しい。バトラーのタッチがイマイチだったがウェイドが復調したりと日替わりで活躍する選手が出てくるのはいいですね。次戦もシカゴの大声援を受けて勝ってもらいたい!
シーズン序盤でしたかね、ロンドが干されて世論では色々言われてる中、このブログに“勝ちに行くにはロンドが必要”とコメントがちらほらあったのが今でも印象に残っています。
そういう目も養いたいなぁと思いました。
ずっと思ってたけどセルツはアミーアよりタージだったと思うしホーフォードよりパウの方が良かったんじゃないかと思う。
キャナンはもうずーっと干されっぱなしだけど腐らずにベンチから声出したりよくやってくれてる。ディフェンスに難ありなんだろうけどグラントやMCWよりは繋げるんじゃ…
ニコのポンプ癖は治らないんですかね?
どう考えてもポンプや1ドリ挟んでの3ptは確率落ちますよね。
シュートモーションが大きくスローなのを気にしていると思うんだけど、
ブロック気にせずキャッチ&シュートすれば良いと思うんだけど…
DFもそこら辺もう分かってるから、フェイク入れたところでフリーになることも少ないし…
試合終盤も第1戦はポーティス、第2線はジプサーに明け渡してしまってるので、一皮剥けないと将来厳しいわ。
ギブソンとマクダーモットを出してまでとった人達は何をしてるんでしょうか。
このままこのシリーズ通過できたら、ロビン・ロペスがMVPですかね?
普通にオフェンスでも機能してて、パウ・ガソルのDF・リバウンド強化版なんですけど。
レギュラーシーズン見てきての感想が”クローズアウトできないのろまなセンター”だったんで、プレイオフでのインパクト大です。(クローズアウトは変わってませんがw)
>>ギブソンとマクダーモットを出してまでとった人達は何をしてるんでしょうか。
ポーティス、ジプサーのプレイタイムとトレードしたと、自分の中では結論に達しました。
ペインは将来的なPGとしては可能性はあると思います。
あと、どう考えても今のロスターはGが多すぎなので、今オフの最重要課題はガード陣の整理と必要ならば補強でしょうね。(個人的にはロンド、MCMはキープで良い気がしますが)
将来のチームプランが垣間見れると良いのですが、今のフロント陣・HCがやりたい方向性が良く分からないですよね。
ロペスがめちゃくちゃ効果的ですねー、リバウンドに絡むのはもちろんの事、
ミドルレンジの精度がヤバイ。
ボストンとしてはウェイドのスリーとロペスのミドルはディフェンスの優先順位が低いと思いますが、あれだけの精度で決められるとハッキリと厳しい。
あと、割とマジでMCWはパス出すことを覚えたほうがいいですね。。
1Q始めからベンチが総立ちでコートのメンバーに声援を送っていたのが印象的でしたね。しかし、トーマスがフリースローをあれだけ落としますか。。かなり、まともな精神状態では無いのが分かりますね。敵としては彼を黙らせたいのですが、少し見てるのも辛いですね。妹さんの葬儀があるようなので3戦目までには、少しは気持ちを整理出来れば良いのですが。
ともあれ、全力で3戦目を獲りにいって
ボストンに建て直しされる前に決めてもらいたいです。MCWの3Q終わりの判断の悪さなどシカゴも皆さん仰る通り、ウィークポイントも浮き彫りではありますが、Playoffは勢いに乗ったモン勝ちな所もありますので、頑張ってもらいたい。
とりあえずNiceWinでした!
勝ち進めたとして、ウィザーズよりホークスの方が楽なのでホークスには粘ってほしいですが、ウィザーズ強いですね。
ペイサーズもシリーズでは勝てないまでもキャブスを消耗させてほしかったですが25点差をひっくり返されて負けて3連敗。消耗どころか休息を与えてしまいそう。
とにかく怪我だけはしないでほしい…全員健康で行けたプレーオフなんてすごい久しぶりなんじゃないかな?
ロンド残念すぎます。
本当にここ最近のブルズは何かの呪いにかかってるんじゃないかって思えてきます。
ロンド骨折wwww