試合

ブルズ 104-88 バックス

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Deng

完勝!これで今シーズンバックスとは2勝2敗、リベンジできました。お互いホームではなくアウェイで2勝あげるという不思議なマッチアップでしたね。

昨シーズンと今シーズンと1度も欠場していなかったブーザーがこの試合を右ハムストリング筋の怪我で欠場しました。こないだのボブキャッツ戦で怪我していたそうです。デンさんに続いてのハムストリング筋の怪我で、思わぬ強敵がブルズの前に現れましたね(苦笑)。しかし代わりにで先発したギブソンが開始から調子よくしっかりと穴を埋めてくれました。

デンさんが出場時間40分と早くも通常運転に戻りましたが、バトラーも27分としっかりPTを得ていました。そしてまたもや18得点6リバウンドと良い活躍をみせてくれました。もう完全にシボドー監督の信頼を勝ち取りましたね。その分ハミルトンとベリネリらへんが割を食ってる感じです。

今日は第2Qにネイトが16得点と大爆発。しかもブルズに加入してからは初のダンクも見せてくれました。会場がシカゴだったら大爆発してましたね。ミルウォーキーもシカゴに近くブルズファンがとても多いので盛り上がってはいましたが。

ブルズはここ10戦で8勝2敗とだいぶ調子があがってきました。次は2月最初の試合でブルックリン・ネッツとの対戦。強敵ですが勝てない相手ではないはずです。現在ブルズが3位、ネッツが4位なので勝って更に突き放したいですね。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Chicago Bulls (28-17) 23 32 24 25 104
Milwaukee Bucks (24-20) 19 18 31 20 88
Game Stats

以下Associated Press記事翻訳
MILWAUKEE – シカゴ・ブルズはミルウォーキー・バックスを相手に、今回こそ後半リードを無駄にすることは無かった。

バックスは今シーズン2度もブルズ相手に後半の逆転勝利をあげていた。11月には27点差からの大逆転劇を達成していた。

トム・シボドー監督「彼ら相手に2度も逆転されていたことから、ガードは絶対下げたくなかったんだ。相手はとても良いチームで常に挑んでくる。だからしっかりと準備しなければならない。今日は多くの選手がステップアップしてくれた。」

AP Photo/Jeffrey Phelps

AP Photo/Jeffrey Phelps

その内の1人はネイト・ロビンソンだった。ロビンソンは自身の24得点中16得点を第2Qに荒稼ぎし、ブルズを104-88の勝利へと導いた。

シボドー監督「ネイトは素晴らしいエネルギーを持ってプレイしていた。それが我々にとって大きなプラスとなった。」

更にシカゴはマーケット大学出身、今年2年目のジミー・バトラーも大きな鍵となった。前の試合で更新したキャリアハイにわずか1点足りない18得点5リバウンドの活躍。バトラーはこの会場で大学の頃プレイしていた。

シボドー監督はバトラーを先発起用、ベンチ起用問わず貴重な戦力になる活躍を賞賛した。

シボドー監督「彼の存在は大きい。守備も出来る、得点も出来る、複数のポジションをこなせる、ハッスルプレイができる。我々のために沢山の事をしてくれている。このチームにとってとても重要な選手だ。」

バックスはサミュエル・ダレンベアが14得点とシーズンハイとなる13リバウンド。エルサン・イリヤソバが18得点7リバウンド。

ブルズはタージ・ギブソンの6得点4リバウンドの活躍で第1Qを23-19でリード。バックスはダレンベアが7得点5リバウンドした。

第2Q中盤にシカゴが20-4のランで49-30と大きくリードを奪った。その間ロビンソンが長いスリーを決め、ランをドライブからのレイアップで締めた。そのプレイでブランドン・ジェニングスからファウルを受け、フリースローも決めた。

ロビンソンは途中速攻からのダンクも決め、9本中7本のシュートを決めシカゴはその勢いに乗り55-37でハーフタイムを迎えた。

ロビンソン「3度のスラムダンク王者なのに全然ダンクできないってチームメートにずっといじられていたんだ。ファンにもいつになったらまたダンクするんだってずっと聞かれていたからね、これで皆放っておいてくれると良いな。」

ブルズの前半シュート率51%に対してバックスはわずか39%。バックスの得点リーダーであるジェニングスとモンタ・エリスが前半合わせて14本中4本しかシュートが決まらず11得点に終わった。ジェニングスは最終的に15得点、エリスは12得点だった。

バックスは第3Q開始から25-14のランでなんとか7点差まで詰め寄った。その間ジェニングスは11得点上げた。しかしジェニングスは試合終盤にテクニカルを取られ退場処分となった。

第3Q終盤にブルズが10-6のランで79-68のリードで最終Qを迎えた。

最終Q最初の14得点中10点をブルズが決めリードを更に広げ、バトラーの速攻からのダンクで更に追い討ちをかけた。

バトラー「相手のランが始まっていたけど、攻守の切り替えで止めたりシュートに対して積極的に当たりにいくことで勢いを止めるこおが出来た。相手が外し始めたところにつけ込んだんだ。」

バックスのジム・ボイラン監督曰く、シカゴの圧倒的な第2Qのせいでミルウォーキーは試合の残りを向かい風の中戦わざるをえなくなってしまった。

ボイラン監督「タンクに充分入っていなかった。相手の試合をやられた。相手は上手い、フィジカルなチームでとてもフィジカルな試合をする。今夜はそれにやられてしまった。」

イリヤソバはバックスが試合を通して効果的なオフェンスを展開することが出来なかったことを認めた。

イリヤソバ「オフェンスで明らかに疲れが見えた。オープンでのシュートを外したりしていた。」

ブルズはペイント内でシーズンハイとなる66得点をあげた。

イリヤソバ「ペイント内でボールを持ってるやつを止める必要があった。次回はもっとディフェンスを積極的にやらないといけない。」

試合後コメントを拒否したジェニングスの代わりにボイラン監督が、ロビンソンとの加熱したマッチアップのせいで調子が上がらなかった訳ではないと思うと説明した。

ボイラン監督「確かに彼とブランドンはやりあっていたけど、それがブランドンのゲームの質を落としていたとは思わない。」

しかしバトラーにはそうは思えなかったようだ。

バトラー「やりあっていたね。ジェニングスは凄い選手だけど、色んな事が起こりえる中彼は明らかに苛立ちを見えていたよ。」

Game Notes

  • バックスのフォワード、ラリー・サンダースが体調不良で欠場した。ジム・ボイラン監督によると彼は先日のデトロイト戦も体調不良でわずか16分の出場で3得点にとどまった。代わりにダレンベアが先発した。
  • 先日のシャーロット戦で追ったハムストリング筋の怪我でカルロス・ブーザーが欠場した。代わりにギブソンが先発した。
  • ボイラン監督は、負傷したセルティックスのレイジョン・ロンドの代わりジェニングスがオールスターに選ばれるべきだったと主張した。ボイラン監督「最近のプレイからしてブランドンが選ばれるべきだと思っていた。」しかしジェニングスではなくブルックリンのブルック・ロペスが代替選手として選ばれた。
  • エンジントラブルにより、バックスがミルウォーキー入りしたのは当日の午前11時だった。
  • シカゴはブラッドリー・センターで6連勝。最後に負けたのは2010年1月8日。

2 Comments

  1. komohisa

    AWAYで勝ったこと、ブ―ザーの欠場で勝ったとことは大きいですね。ベンチプレーヤーが、スコア―リーダーになる、いい流れですね。私自身も盛り上がっております。
    コメントと訳文を読むと試合のことがよくわかるので、非常に貴重です。
    日本時間の2月2日(土)のネッツ戦が楽しみです。もちろん、BS-1で観戦します。

    • BFiJ

      komohisaさんコメントありがとうございます!
      ブーザーが欠場を逆手にとって非常にテンポの速いオフェンス展開でした。こういう柔軟なコーチングができるシボドーはさすがだなって思います。
      ネッツ戦BSで放送されるんですね!もっとNBAが日本人に見てもらえるよう頑張ってもらいたい!

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