やっと試合みれました、遅くなってすみません。
ローズが欠場してしまいましたが、かなり大事をとってというイメージみたいなのでそこまで騒ぐことでもなさそうです。試合中も笑顔でベンチから観戦したりしていたので、次の16日の初ホーム戦は出てくると思います。出場するかなと思っていたノアも欠場しましたが、プレシーズンの欠場はそこまで目くじらたてて注目するものでもないかなと。
試合はカークが代わりに先発で、まるで昨シーズンを見ているようでした。セカンドユニットはこの日はティーグがPGをまかされていました。ティーグはあれですね、ドライブはめちゃくちゃ速いのでたまに派手な記憶に残るプレイができるようになっていますが、パスの判断が遅いのでボールが死んでしまうシーンが何度かありました。この辺りを今シーズン、ローズやカークのプレイをベンチからしっかりと研究して自分のプレイに反映してもらいたいです。
タージが絶好調です。プレシーズン3戦目で、ここまで3試合全てで活躍。中距離のジャンプシュートもしっかりと入るようになった事に加え、ポストでのスピンムーブがめちゃくちゃ上手くなっています。くるんくるんかわしていました。派手なダンクも立て続けに二つ決めたりと、確実にブラジルでファンを増やしましたね。ディフェンスも相変わらずしっかりとやっていて、腕をあれだけ常にあげながらパスレーンに飛び込んだりするビッグマンはいないと思います。今シーズンの期待値はかなり高いです。
ジミーも良かったですね。スリーも決めたりしていました。スタッツ的にスティールは3本でしたが、それ以上にパスをカットしたりターンオーバーを誘ったりしていました。今シーズンスティール王レースに絡んできそうなきがします。かなりボールの読みがいいですね。あとリバウンドがとてもいいです。ガードのポジションながらもリバウンドを取りに行く姿勢が強いのはかなりの強みだと思います。相手のSGは普段ボックアウトしたりリバウンドとろうとしたりしないですからね、ジミーがそこでリバウンドにいこうとすると相手的にはかなり嫌がるものです。
あと個人的に特筆したいのはナジー。試合序盤からとても積極的で良かったです。昨シーズン序盤はなかなかシボドーの信頼を勝ち得ていなかったのか、なかなか出場することがなかったのですが、今年は序盤からしっかりと活躍してくれそうです。ノアのバックアップが薄いのもあるのでしっかりと活躍してもらいたいですね。この試合を見る限りかなりスモールボールを起用するのかなという印象でした。ティーグ、スネル、ダンリービー、マーフィー、タージというかなり小さいラインナップな時間帯とかありましたからね。まあレギュラーシーズン中にスネルとマーフィーが両方長時間でるってことはなかなかないとは思いますが。
試合は全体的にブルズペースで、第4Qに追い上げられるという展開でした。終盤ワイドオープンのスリーを何本も外した結果追い上げられたという印象でした。オープンのスリーやフリースローをしっかりと決めていれば回避できたかなと思っています。この辺りは改善してもらいたいですね。
次の試合はローズ復帰後初のシカゴでの試合です。大盛り上がり間違い無し!楽しみです。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Chicago Bulls (3-0) | 23 | 21 | 29 | 10 | 83 |
Washington Wizards (0-2) | 18 | 17 | 27 | 19 | 81 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
2016年のオリンピックで体操の会場となるリオのHSBCアリーナは13,635人の満員で、このプレシーズン戦チケットは最高2000レアル(9万円)の値をつけた。NBAスター選手の欠場は落胆を誘うこととなった。
ブルズはタージ・ギブソンが18得点、ルオル・デンが14得点。ワシントンはブラッドリー・ビールが16得点した。
ローズはここ2試合何の問題もなくプレイしたが、ブルズのトム・シボドーHCによると金曜の練習中に膝が痛み始め、ローズは練習を半分くらいで終了した。
シボドーHC「今日どういう状態か見ようと思っていたのだが、我々が望んでいるほど良くはなっていなかった。まだ少し痛みを感じていたので、少しオフを与えることにした。我々はトレーニングキャンプを1ヶ月丸々で考えているので、彼が数日休みが必要そうであれば当然そうする。」
ローズの代わりに先発したカーク・ハインリックは8得点3アシストに終わった。
ハインリック「どちらかというと大事を取ってという認識だと思うよ。とても大きな怪我からの復帰なんだ。皆そんなに心配はしていないよ。キャンプ中ずっと良い状態だったからね、皆彼が準備できている事を期待している。ああいう大きな怪我からの復帰は、あまりすぐ無理をさせたりするのは良くない。」
シカゴはハーフタイムを44-35で迎えほぼ試合を支配していたが、試合残り5:42でワシントンのグレン・ライスがスリーを決め79-77と逆転した。
試合終盤に観客から出場を望む「ローズ、ローズ」のチャントが巻き起こったが、シボドーHCは自身のスターPGを安全第一でいく姿勢をとった。
シボドーHC「トレーニングキャンプでは誰かが痛みを感じたら普通休ませるものだ。怪我や痛みはいつだって気になるものだ。今シーズン彼がとても大きな怪我から復帰しているというのはわかっていたことだ。」
ローズはブルズの次戦、現地水曜にホームで行われるピストンズ戦には出場したい胸を語った。
ローズ「次の試合では準備できているはずだ。」
シカゴのジョアキム・ノアも股関節の怪我で欠場した。
シボドーHC「シーズン中必ずいくつか怪我の問題というものは出てくる。だから誰かが欠場した時は、次の選手がステップアップして穴を埋めてくれる事を望んでいる。昨年は多くの選手がそれをやってくれた。今年も同じ事を来たいしている。」
ブラジルの偉人であるオスカー・シュミットは会場から大歓声を受けたが、サンパウロの近くで育ったウィザーズのセンターであるネネは登場した際に罵声を浴びた。その後もフリースローラインに発つ度に罵声を浴びせられていた。
ブラジルのファンはネネがブラジルの代表チームでプレイする事が少ない事に不満を抱いており、シュミットも以前その件について非難したことがある。
シカゴはこのプレシーズン3勝0敗で、ワシントンは0勝2敗だ。
翻訳ありがとうございます。
実況のひともたぶん言っていた気がしますが、
ジミーはスティール王とれそうな気がします。
がんばれー!
Motokiさん、コメントありがとうございます。
スティール王ねらえると思いますよ!とれたらいいですねー!
ティーグはちょっと反省点多かったですね。
私も、ティーグが出ている時間帯はボールが止まりぎみで、
ちょっと持ちすぎかなと思っていました。
ドライブは良いんですけどね^^;
タージとジミーは本当に練習してきた感が出てますよね。
ジミーはいわゆるギャンブルディフェンスはなくて、
きちんとハンズアップしてパスコースの間に立つから手に引っかかるか、
完全にモーションを盗んでインターセプトするかなので、
チームディフェンス的にもリスクが少なくて効果的ですね。
ローズ&ジミーのバックコートはオフェンスでもディフェンスでもワクワクしますね^^
Rockさん、コメントありがとうございます。
ティーグはドライブ良いですよね。ただやはりボールを出すタイミングがまだ遅いのか、死んでしまうポゼッションが何度かありました。まだまだ成長できるはずなのでシーズン中に色々と学んでもらいたいですね。
ジミーのスティールは完全に相手の動きを読んだ上でのスティールなのが素晴らしいですね。ギャンブルして失敗して速攻されたっていう事もほとんどないのにこれだけスティールしてるのがすごい。
各選手の成長が嬉しいですね!ローズはちょっと心配ですが、大丈夫だと信じます。あれだけ、復帰に真剣に取り組んだのに、ダメだった何てことがあれば、ローズ以上に、僕が立ち直れないです(笑)
早くフルメンバーで観れることを楽しみに応援し続けます!
ブルさん、コメントありがとうございます。
プレシーズンの休養はよくあることなので大丈夫だと思いますよ。今日の練習時も最後まで残ってやっていたようですし。とりあえずフルメンバーがはやく見たいですね!
はじめまして!前シーズン後半とプレイオフでジミーバトラーに惚れました。ポテンシャル高いですよねー、ポールジョージのような感じで完璧に開花するのでは?!と感じています。レブロンとやりあっていたプレイオフ時などかっこよすぎでした。楽しみですね
dkh2さん、コメントありがとうございます。
ジミーいいですよね!当ブログでも大プッシュ中の選手です!
今年もいい感じに活躍してくれそうなのでとても楽しみです。
dkh2さんもブログやられているんですね。
しかもバックス!ディビジョンライバルじゃないですかーいいですねー。
リンクはっておきますねー!
BFiJさん。そうですねー、ディビジョンライバルですけどこちらは今シーズンはかなり大変そうです。。。
次のプレは対バックスですね。バックスのルーキーヤニスに注目ですよ。
こっちもリンクはらせて頂きます!今後もよろしくです。