すみません、熱を出してしまいダウン中なので短めに。。ジミーの熱がうつったのかな。
勝てそうで勝てないっていう展開でした。ガソルから少し疲労を感じますね。ここ2試合普段なら決めてそうなシュートを多く外していました。あとガソルにストレッチ4とかもディフェンスさせるのは厳しい。何度かガソルが外に引っ張り出されガラ空きの中に切り込まれるというシーンがありました。
ローズは本人も試合後に話していましたが、積極的にドライブすべきところでジャンプシュートで終わってしまう事が多かったです。プレイに全体的に躊躇してる感じが見え隠れし、それが大量のTOにつながっていました。
ジミーとタージの好調はプラス材料ですね。
カークが最近かなり不調なのが、序盤結構好調だっただけに気になります。シュートタッチ戻らないかなー。
チーム状態良くなってきてはいるのですが、やはり連戦とかになると厳しいですね。疲労をとても感じる試合でした(自分がだるかったからという噂も)。ノア帰ってくると違うんだろうけどなー。
次戦は日本時間19日朝10時からホームでニックス戦です。次勝てばようやくホームで5割復帰です。ニューヨーク戦は今季調子いいのでいい試合をみせてほしい。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Chicago Bulls (15-9) | 22 | 22 | 20 | 22 | 86 |
Atlanta Hawks (17-7) | 28 | 22 | 23 | 20 | 93 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
今回は、強豪と言われるチームに対して勝利をあげた。
アル・ホーフォードが残り1分の重要なジャンプシュートを含む21得点の活躍で、好調なホークスはシカゴ・ブルズに93-86と勝利しここ11試合で10勝目をあげた。
アトランタは1997年以来最長となる9連勝中だったが、先日のオーランド戦でブザービーターを決められ100-99で落としていた。
しかしその連勝は大きな注釈付きだった:ホークスが倒したチームは全て勝率5割に達していないチームだったのだ。
一方今回の相手となるブルズは3連勝中で、東カンファレンスの順位でもホークスのすぐ後につけていた。
マイク・ブーデンホルツァーHC「毎試合同じ姿勢で挑み、誰が相手であろうと同じ基準で迎え撃つ。しかしこれからプレイが続く強豪達相手にどこまでできるかは楽しみだね。」
ホークスはほとんどリードを失うことはなかったが、常にリードは一桁台だった。残り1:13でタージ・ギブソンがダンクを決めブルズは87-84まで追い上げたが、ホーフォードがウィングでオープンになり19フィーとからのシュートを決めた。
「ようやくって感じだね。」ホーフォードは笑顔で話した。「エルボー付近で普段決めるようなシュートをずっと外していたんだ。全部入ったかと思えば出てきちゃう感じでね。確率の問題かな。そろそろ一本決まるはずだったんだ。我々にとって重要なシュートとなったね。」
パウ・ガソルのプットバックで残り23.7秒で89-86とし、ブルズは最後にもう一度チャンスを得た。ジミー・バトラーがカイル・コーバーのクロスコートパスを高く飛び上がり奪い、コーバーはなんとかジャンプボールに持ち込むのでやっとだった。
バトラーがジャンプボールに勝つも、ポール・ミルサップが飛び込みボールを奪った。
ホークスはその後フリースローを決め勝利を確実とし、シカゴの連勝は3で途絶えた。ブルズはこれまでの対ホークス戦で6連勝中で、昨季は4勝0敗だった。
アトランタはミルサップが17得点。
シカゴはバトラーが22得点、ギブソンが15得点するも、デリック・ローズがシュート21本中6本しか決まらず14得点に抑えられた。ホークスはローズのドライブをさえぎり、ジャンプシュートを強いることに成功した。
彼の夜ではなかった。
ローズ「普段なら決まるようなシュートがフラット気味だった。跳ねがなかった。次の試合はこんな事にならないことを約束するよ。」
ブルズ
- ジョアキム・ノアが右足首の捻挫で4試合連続欠場。
- ローズは最初の5本を外した。第2Q残り7:09にドライブを決めようやく得点した。
- ブルズは対ホークス戦ここ6試合を平均15.8点差で勝利していた。
- 両チームは今季あと2回、ともにシカゴで対戦する。
ホークス
- 控えセンターのペロ・アンティッチはインフルの様な症状で欠場した。
- アンティッチがいない中、35歳のエルトン・ブランドがベンチから出場した。13分半出場し8得点2リバウンド。
- デマレ・キャロルが第2Q序盤にファウルコールにたいして文句を言いテクニカルファウルをとられた。
- ホークスは26アシストを記録し、20アシスト以上記録するのは24試合中22回目だ。
コメント
ローズ「自ら穴を掘ってしまった。もっと早い段階からリードが奪えていたはずだった。誤解しないでほしいけど相手はとても良いチームだよ。でもうちは序盤からもっと積極的にいくべきだった。」
次戦
- ブルズ:日本時間金曜にホームでニックス戦
- ホークス:日本時間木曜にアウェイでキャブス戦
うーん、波に乗れませんね。
やられた、っていう感じはなく、気付いたら負けてた・・・そんな感じです。
次のニックスは成績こそ下位ですが、トロント相手にOTまで粘ったりして調子を戻してる面も見えるんで、
なんとかとりこぼさずにいきたいですね。
ホークス地味ですがよくまとまったいいチームですね。
あとカイルコーバー、前はただの3P打つマンだったのが、いつのまにかすごく色々できるプレイヤーになっててちょっとビックリ。
Nikkouさん、コメントありがとうございます。
ニックス戦はなんとか勝利したいところです!
コーバーはこの歳になってもどんどん成長していく稀有な選手ですね。単純に素晴らしい。
今後のスケジュールも連戦、間が空いて連戦、クリスマスゲームにペリカンズ戦、今年最後も連戦と試合が続いていきます、ベテラン選手とジミーの休憩時間がもう少し欲しいと感じているので。そのためにもセカンドユニットのミロティッチ、期待を込めてスネルに奮起してもらいたいです。 年末で忙しく寒い日が続くのであまり無理をしないで下さいね、体調不良にはブルズの勝利が一番効くはず、ニックス戦も全力で応援します。
うどんさん、コメントありがとうございます。
連戦はNBAスケジュールのつきものなので、はやくそんなの関係ないぜーって言えるくらいのチームになっていって欲しいですね。そのためにはセカンドユニットを含めたチーム全体でのステップアップが必要ですね。ミロティッチはもちろん、スネルや怪我から帰ってきてマクダーモットなどなど、みんな頑張ってもらいたいです。
体調お気遣いありがとうございます。この敗戦が余計な後押しになってしまいましたが、1日半寝たらなんとかなりました。ニックス戦は全快で応援いたします!
なんと管理人さんまで体調を崩されるとは・・・
無理をしないで下さいとしか言えませんが、お大事にして下さい。
おチビちゃんにうつらない様、願っています。
ブルズとホークスはさり気に選手間の繋がり、因縁があるので色々なドラマが
あるのだろうな。と思いながら観る事が常で今季からは、コーバーvsダグ君の先輩後輩シューター対決も加わって更に人間関係のドラマが有るんだろうなと開幕時は思っていましたが・・・
因縁話はないけれどローズのFG%が30%台とTOの数は流石にキツイ。
故障者、体調不良者の続出で今日はローテーションも昨季並の8人で廻す事態に陥って
いるので、ブランク明けのローズやベテラン達にはかなり厳しい環境になっているのだと
思います。
下位に沈んでいたOKCもKDとウエストブルックが復帰して調子が上がって来た様に
ブルズも選手達が揃って復調すれば勝てる実力があるのだから今は我慢の時期でしょう。
そんな事、ブルズ・ファンには慣れっこですよ!
選手もファンも体調には気を付けないといけませんね。
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
ジミーとT-コッチさんの熱がうつったようです(笑)。家帰ってからもうつさないように子供とふれあえず寂しい二日間でした。
ホークスは元ブルズが色々いますよね、コーバー、セフォロシャ、ブランド。コーバーとマクダーモットの先輩後輩対決はもっと見たいのですがなかなか形にできませんね。シーズン後半に対戦するときには彼も復帰してくれているはずなのでそこに期待したいです。
ローズはこの試合シュートセレクション良くなかったですね、本人も言ってましたが。TOは、受けてがファンブルしてもパサーについてしまうので多少多くなってしまうかもしれませんが、単純に雑なプレイになってしまっているだけなところがあるのでなんとか抑えてもらいたいです。