AP Photo/Chuck Burton
出だしイマイチで序盤から大差をつけられてしまい、そこから追いつくのはさすがに厳しかったようです。ディフェンスがざるざるでしたね。相手選手がそれで調子付いてしまい、最後まで相手の校長を崩すことができませんでした。オフェンスも一対一がやたら多く流れに乗れず。次戦のサンダー戦に向けて勢いをつけたかったのですが、残念。
ポーティスのデビューが見れたのが唯一良かった点ですかね。どうせなら圧勝試合とかで見たかったですが、元気溢れるプレイは見ていて嬉しくなります。
追記:
すみません!昨日忙しくなってしまって更新できませんでした。なんかもう今更振り返るのもあれなので心機一転で明日のサンダー戦を迎えたいと思います!気合い入れてくれー!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Chicago Bulls (3-2) | 20 | 27 | 30 | 28 | 105 |
Charlotte Hornets (1-3) | 37 | 32 | 31 | 30 | 130 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
ラムは10本中9本のシュートを決め20得点し、ホーネッツがシカゴ・ブルズに130-105と圧勝。
いつもウィットに富んだコメントを発するスティーブ・クリフォードHCも彼を称賛しながら記者の笑いを誘った。
「”彼はだいたい10本中9本のシュートを決めるから今延長しないと後悔するぞ”って言ったんだよ。」
スティーブ・クリフォード
オクラホマシティーで安定した出場時間を得ることができず苦労していたラムは、新規スタートを切れたことを喜んでいた。
「チームが俺のことを信じて契約延長してくれたって思うととてもいい気分だよね。素晴らしいチームメイト、GM、オーナーに恵まれている。ここから再出発だ。」
ジェレミー・ラム
ニコラ・バトゥームが18得点したホーネッツはシーズン初勝利を圧勝という形で手にした。
他にジェレミー・リンが15得点、アル・ジェファーソンが14得点、スペンサー・ホーズが3本スリーを決め13得点しホーネッツはチームとしてスリーを22本中14本、フリースローを23本中22本決めた。
ホーネッツ(1勝3敗)は試合開始から18本中13本のシュートを決め11本のフリースローを全て決め、第2Qに最大27点リードを作った。ブルズは一度も相手を脅かすことはできなかった。
ホーネッツはこの試合までに2試合続けてケンバ・ウォーカーが終了間際に同点シュートを外しホークスへ連敗していた。
この日は終了間際のシュートは必要なかった。
「3連敗を受けてチーム全体が勝利を必要としていた。全員が集中してプレイする準備ができていた。序盤から相手をノックアウトして後ろを振り返ることはなかったね。」
ジェレミー・ラム
オーナーのマイケル・ジョーダンがベンチの端に構える中、ホーネッツは最初の3クォーターで100得点を記録した。ブルズが最初の3クォーターでこれだけの失点を許すのは1990年以来だ。
シャーロットは良いボール回しと良いシュート力でそれを成し遂げた。全員が好調で、7フッターのホーズとフランク・カミンスキーも二人合わせてスリーを4本すべて決めた。ホーネッツはほぼ完璧なオフェンスを展開し、ブルズはシュートチェックへの動作が重かった。そこにつけ込み、長距離シュートを次から次へと決めて行った。
ホーネッツは26アシストを記録し、その多くはドライブ&キックから生まれるものだった。
「あれが出来ると良い結果につながる。」
スティーブ・クリフォード
ブルズ(3勝2敗)はジミー・バトラーが16本中10本シュートを決めシーズンハイとなる26得点、ダグ・マクダーモットが17得点した。
「序盤から活気がなく、それがそのまま試合を通して続いてしまった。ルーキー(ボビー・ポーティス)以外誰からもやる気が感じられなかったのは残念だ。」
ジョアキム・ノア
ブルズ
- ブルズは13ターンオーバー犯し、シャーロットはそこから20得点につなげた。
- パウ・ガソルは13得点8リバウンドした。
- デリック・ローズは3試合連続で5アシスト以上を記録したが、この試合にはあまり影響力が感じられなかった。
ホーネッツ
- ウォーカーがスリー成功数でホーネッツ史上歴代4位に並んだ。
- ホーネッツがブルズ相手にあげた得点としては歴代トップ。
マスコットまでも。
ホーネッツはすべてのシュートを決めているようだった。
チームのマスコットまでもが、第4Q休憩中にハーフコートから後ろ向きにボールを片手で放ったシュートを決め観客は大盛り上がりだった。
シュート練習は良かったのに…
朝のシュート練習が良かっただけ度に、自身のチームのひどいプレイにはショックを受けたとフレッド・ホイバーグHCが語った。
ホーネッツによる「完全支配」と表現した。
「個人個人の努力が圧倒的に足りず、お互いをサポートする形も見られなかった。相手にエクストラパスを強いることができなかった。リバウンドで19本も負け、他にもいくらでも述べられるけどとにかく出来ていなかった。これまで良かった部分も。今夜はとにかく全てにおいてやられた。」
フレッド・ホイバーグHC
頭直撃
ホーネッツのコディ・ゼラーはリバウンドの際にノアの肘が額に当たってしまい6針縫う処置が必要だったが、その後試合に戻った。
次戦
- ブルズ:日本時間金曜にホームでサンダー戦
- ホーネッツ:日本時間金曜にアウェイでマブス戦
スネルがスタートなのがきついですね。
ローズの支配力が、なくなったんでダンリービー、スネルが控えで使えるくらいの選手が欲しいところ。
ポーティスヘ もっと使ってもらいたいです。インサイドはガソル、ミロ、ノア、ギブソンにポーティスと豊富すぎなんでギブソンかノア出して物足りないSG.SFを補強してもらいたい。
あとローズ…果たして眼窩骨折完治したらプレイが激変するんですかね。Maxの選手がこのプレイでは悲しいです
目が見えないからシュートは控えてるって公言してますし今は待つしかないでしょう
それよりもガソルのDFの動きが緩慢になってるのが気がかりです。ミロティッチとの併用なのでノアやタージにカバーしてもらいないとなかなかキツイ
とりあえず、リバウンド頑張ってほしい。
これなんですよね今のブルズは・・・
作シーズンまではブルズが100点取ったら、まず負けないと思って良かった。
しかしミロティッチ&ガソルはDFにタフさが無いだけに得点を取ってくれないと、
こうなってしまう。 スネルはねえ・・・
方やノア&タージは、まさかとは思うけれどノアのモチベーションが落ちている様に見えて、
堪らなく不安です。 この間の打撲で無理が出来ないからPTをセーブ、コンディション待ち
なら良いのですが、ブルズを長年見てきた者としては、ブルズがDFをズタズタにされるのが
一番心配になります・・・ 思えばMJ、ピッペン時代も鉄壁のDFを誇っていた訳ですから。
さりながらダグ君がコツコツと自信を積み上げている様は希望です!
スリーは殆んど決めていましたね!
ボビー君も出ればやるよ!とばかりにミドルを綺麗に決めていました。
不幸中の幸いと言うか、敗戦の中にも光明が見えたと言って良いんじゃないでしょうか。
後、自分が知らないだけかもしれませんがカークはどうしたのでしょうか?
新体制&ローズの故障ゆえに開幕から暫くは出入りの激しいゲームになるのでしょうが
DFは何とか立て直して欲しいですね。
みなさまコメントありがとうございます!
相変わらずまともに返信できてなくてすみません。。
コメントいつも感謝です!