ローズ離脱後の初戦はクリッパーズへの大敗となりました。今日はオフェンスがどうこうというよりもディフェンスの無さが目立ちました。高い位置でのピック&ロールに全く対応できておらず、次から次へと相手にオープンシュートを許し早い段階から大量失点。ダドリーとレディックにシュートを決め続けられました。
オフェンス自体は第3Qまでは意外と効率的でしたが、第4Qに先発が下がってからはもうほとんど得点すら出来ず、既に開いていた点差がどんどん広がっていきましたね。
ローズとジミーが欠ける事によって普段控えのカークとダンリービーが先発に回るため、ベンチから得点を期待できるのがタージだけになってしまっています。案の定、ベンチ陣が出てくるとオフェンスが止まってしまいなす術が無い状態。ここまでほとんど起用されていなかったスネルがこの試合序盤からローテーションに入っていたので、彼には早く慣れてもらって多少でもいいので得点力をつけてもらいたい。
ただ今日はそれよりもディフェンスが。。という状態でした。いつも感じられるような気迫が全くなく、感情の抜けきった様子でした。この2日間でブルズの選手達が経験してきた出来事を考えれば無理もないのですが、その言い訳が許されるのもこの試合だけです。次からはブルズの代名詞であるディフェンスを徹底して、ディフェンスで勝ちに行く試合をみせてもらいたいです。
次はまたもや連戦でジャズとの試合です。今シーズン始めに連敗してから、ジャズに勝利して調子が出始めたブルズです。今回もまたそれが出来るよう頑張ってもらいたい。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Chicago Bulls (6-6) | 24 | 28 | 21 | 9 | 82 |
Los Angeles Clippers (10-5) | 31 | 34 | 31 | 25 | 121 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
ロサンゼルス・クリッパーズはその日々がどれだけ辛いものになるかを見せつけるようだった。
ジャレド・ダッドリーがシーズンハイとなる21得点、クリス・ポールが16得点17アシストの活躍を見せたロサンゼルス・クリッパーズはデリック・ローズを欠くシカゴ・ブルズに121-82と圧勝した。
J.J.レディックが19得点、ブレイク・グリッフィンが15得点12リバウンドし、パシフィック・ディビジョン1位のクリッパーズはここ9試合で7勝目をあげた。
これはただの圧勝ではなかった。クリッパーズの39点差の勝利はチーム史上最大のものとなった。
クリッパーズはローズの怪我がブルズに精神的にダメージを与えているだろうと予想していた。ロサンゼルスはこの試合最初の2分以外は常にリードし、控え投入後の第4Qにさえリードは広がり続け一時42点差だった。
ドック・リバーズHC「冒頭から素早くアタックしたから精神的な影響があったんじゃないかと思う。Dローズの様な選手を失うのはとてもつらい。我々は素晴らしいプレイが出来たが、相手にとっては精神的にとても厳しかったと思う。あの状況を戦い抜く事が出来るチームは限られているよ。」
ルオル・デンが22得点したブルズは、ローズがポートランド戦で右膝半月板を断裂してからの初戦で大崩れした。
カルロス・ブーザーとマイク・ダンリービーがそれぞれ14得点したが、ブルズはクリッパーズ相手に守備を保つ事が全く出来なかった。そしてシカゴのベンチ組も最終Qに25-9とやられてしまった。
ジョアキム・ノア「デリックを失う事は全員にとってとても辛い事だ。いまはとにかく彼に最善の結果が訪れる事を願っている。デリックはこのチームにとってとても大きな存在だ。コートに戻るためにどれだけ必死にリハビリしてきていたかも知っている。」
ノアはこの日8得点。
ローズの代わりに先発したカーク・ハインリックは9得点7アシストした。ローズは再度怪我をするまでわずか10試合にしか出場していなかったが、ブルズは前回ほど離脱が長引かない事に期待している。
トム・シボドーHCは2011年以降の2シーズンでこれまでもローズを長期間欠きながらプレイしてきた事に触れた。
トム・シボドーHC「前にもやっている事だ。これで3年目だから経験はある。戦わなくてはいけない。まずはそれなんだ。意志を強く持ち、戦い、決意が必要だ。このチームの主力は昨年と同じものだ。」
シカゴがてこずる中、ロサンゼルスはここ5日間で4戦目を力強く終えた。1970年代後半にチームの前身であるバッファロー・ブレイブスが2度記録した37点差勝利のチーム記録を更新した。
レイカーズとNHLのキングスとホームコートをシェアしているクリッパーズはこの週末、珍しいデイゲームの連戦となった。それでも、前日に20点のリードを失いながらもサクラメントに勝利したクリッパーズは疲労を全く見せない活躍で、先発メンバーは第4Qを休める褒美を勝ち取った。
ポール「今シーズンベストな試合だね、最終Qをずっとベンチで過ごせた。このチームにとってそれはとても大きい。5日間で4試合。この試合に対して色んな言い訳をすることもできたけど、我々はしなければならない事をしっかりと行った。」
ロサンゼルスはレディックとダッドリーのシュート力で早い段階から二桁のリードを奪った。2人は前半に合わせて29得点した。クリッパーズは先発の新メンバーである2人が素晴らしい活躍を見せ、2人は21本中16本ものシュートを決めた。
ダッドリーはクリッパーズの一員になってから最も優れた活躍をし、4本のスリーを決め、自身のこれまでのシーズンハイ得点数を後半序盤で既に越えていた。レディックも同じく調子良く、クリッパーズが彼に期待していたシュート力を披露した。
グリッフィン「彼らがあんな風にシュートを決めているときは、すごいね。決めていない時でも、相手のディフェンスに与えるプレッシャーがすごいんだ。それだけでもオフェンスに貢献している。」
アントワン・ジェイミソンが15戦目にしてようやくクリッパーズとして初出場し、自身16年目となる今シーズンの初得点は第3Qに放ったスリーだった。今オフにお隣のレイカーズから移籍してきたジェイミソンは17分の出場で11得点した。
Game Notes
- クリッパーズはサンディエゴ時代の1981年2月17日にブルズに33点差で勝利している。
- ブルズはクリッパーズに3連敗。
- トム・シボドーHCにハインリックの控えとして抜擢されたマーキス・ティーグは20分の出場で無得点1アシストに終わった。
- クリッパーズは2日休んでからホームでニックスを迎える。
- デアンドレ・ジョーダンは第3Q残り3:41にハーフコートにいるポールのアリウープパスを受けてダンクを決めるまでこの試合シュートを放っていなかった。
ローズの事を考えれば仕方ないかもしれませんがおっしゃる通りディフェンスが皆無でしたね。その中でもデンの孤軍奮闘といった感じがしました。チームから離れていくきっかけにならなければいいなと願うばかりです。
soutaさん、コメントありがとうございます。
ディフェンスは完全に今後生命線となるので頑張ってもらいたいですね。
デンさんは一人、通常営業という感じでした。逆に俺が頑張るんだという方向に気持ちをもっていってもらえると嬉しいのですが。。
仕方ないとはいえ、ちょっとフェアな戦いじゃないですよね。残るメンバーの奮起に期待します。
エバンターナー獲得か?という記事を見ました。
ポラリスさん、コメントありがとうございます。
やはりちょっと精神的にやられてる感がありましたね。これじゃ駄目だという事に気付いて、次戦からはしっかりと持ち直してもらいたいです。
ターナーの記事ありましたね。シカゴ出身だから結びつて記事にしやすいというのもあるのだと思いますが、契約も今シーズンまでですし確かに急場凌ぎとしては選択肢にあると思いますよ。
とりあえず動きがあるのはローズの復帰時期などを見極めてからになると思います。
次もこんな感じの試合やってるようじゃダメですね
切り替えてほしいですが、確かオーナーはジョーダンがいた頃からケチ臭いですよね
ちょっと補強してくれるとは考えられないのでジミー、ティーグ、スネルが成長するしかないですね
kaimanさん、コメントありがとうございます。
次の試合ではしっかりと切り替えて挑んでもらいたいですね。
トレードなどの可能性もあると思いますので、
しばらくはどう動くか様子見になりそうです。
おお・・もう・・
つい最近になってNBAに興味を持った私ですが、そのきっかけになった選手がデリック・ローズとマイケル・ジョーダンでした。
とにかくローズが早く元気にコートで暴れまわる姿を見たいものです・・・
出来れば輝きを取り戻したローズをね・・・
ブルズ頑張れ!!!!!
myさん、コメントありがとうございます。
NBAに興味をもったきっかけがローズとジョーダンってのが個人的に嬉しいです!
ローズがまた元気に暴れ回る姿、ぜひまた見たいですね!
頑張れ!
ポラリスさん、
>ちょっとフェアな戦いじゃないですよね。
どこがですか? スポーツ選手にとって度重なろうが選手生命終わろうが、怪我はつきものですよ。
エース失ったからフェアじゃないんですかね・・・。
だったらいつかのファイナルBOS vs LAL のパーキンス負傷退場でインサイドに穴の開いたBOS
がその後連敗して負けたことはどうなるんですか?
エースが怪我でいないからフェアじゃない? じゃあエースとは言えないパーキンスみたいな選手が
怪我でいないのは別にフェアとかそんな問題でもなくなると?
誰が怪我であろうが戦うのがプロだし、実際ブルズは戦ってますよ。ただ、それをフェアだとかフェアじゃないとかそんな言い方はちょっとあり得ない気がします。
首つっこんで申し訳ないですが、ちょっと気になりましたので申し訳ないです。
ポラリスさん、
>ちょっとフェアな戦いじゃないですよね。
時間たっても興奮というか衝動がおさまりません。これナンなんでしょうか。
じゃあBULLSが奮起して勝ったらどういうことになります?
「フェアじゃないブルズがLACに競り勝った。これはすごい!」ですか?
そんなことないですよ。逆に今回勝ったLACに失礼、フェアじゃない試合を勝ったとか。
BULLSなんかまだいいほうでしょう? BOSなんかどうなります?(BOSファンではない)
エース一人どころかビッグスリーがどんどん抜けていってのこったロンドはローズと同様に選手生命
おびやかすような怪我ですよ?
ということはBOSは他チームとの対戦はフェアじゃないですか? そんなことないですよね。
JAZZだってだーれもいなくなっても残った若手で試合してるし、スターがいるいないでフェアだとか
そんな話には絶対ならないですよ!
失礼!
管理人さん、コメント欄を荒らしたくないので関わらないようにしますね。
すみません。
本人が関わらないって言ってるのに悪いけど、間違った事は言ってないし煽ってるわけじゃないと思うよ
今後、ローズがいないからしょうがないって言い訳してる場合じゃないし
うーん…ティーグに期待してたんですけど何がしたいのか迷いありすぎなバスケしてましたね。
いいドライブもってると思うんだけどな。
終わってみれば0点。この状況の中で成長してほしいものです
銀座カリーさん、コメントありがとうございます。
ティーグはせっかくのチャンスだったのに結果をだせませんでしたね。何がしたかったのかわからないポゼッションだらけでした。どちらにせよしばらくは出場時間を与えられる訳なので、なんとかこの期間に何かを掴んでほしいですね。
kaimanさん、ありがとうございます^^; ちょっと熱くなりすぎました・・・すいません。
でも、フェアじゃないってのがどうしても・・・w 何いってんだコイツって感じで。
いくら万全の状態であってもNBAで勝つってことがどれだけ難しいか。
昨年のあのヒートでさえも格下にてこずって連勝とめられたりするわけですから、いかにリーグで勝つことが容易でないかがわかるはずです。
だとしたら、怪我でエースを欠いたBULLSと対戦したLACに対してフェアじゃない、なんて言ったら、勝ったLACにあまりに失礼かと。
勘違いしたままギクシャクしたくなかったのでね
やる気が無ければ勝つ事は出来ませんし、結局終盤であの試合勝ってれば・・・とかなりますしね
去年は来年ローズが戻って来る事で集中力が続いたんでしょうが今年もか・・・ってなると集中力が切れてるのもわかりますが(私もショックでいじけてましたが)選手にもファンにも1試合の勝ちの大切さを再確認したいですね
今年は正直ムリだな・・と思いますね。
イーストの中ではまだプレイオフにも行けるでしょうし、その辺はいいんですが、強豪としては終わったな・・という感じです。
kaimanさんおっしゃるとおり、集中力が・・・昨年の、「次は戻ってくるからがんばって待ってよう」という
期待が今年初っ端に崩れましたからね。
チームとしてもデンさんブーザーはやってられないでしょう。いくらでもオファーはありますよ。勝ちたいでしょうさすがに。
選手としても膝に爆弾かかえるというのは致命的でこればっかりはどうしようも・・・。
ファンが強がってもちょっと厳しいところは現実的に多いにありますね。
これまたkaimanさんの言われる通りで、一試合は一試合なんですよね。メンバーがいようがいまいが。そんなことシーズン終わって最終結果出た後で、あの時ローズがいなかったからフェアじゃない。よし、取り消そう、引き分けにしよう、なんてならないわけですからね。アマチュアでもそうだしまして
NBAというバスケの頂点のリーグでエースを欠いたからフェアじゃないとかいくら素人のファンとしても言ってはならない気がしますね。
どんな状況でも勝たなければHCも選手もクビになるんですから。
確かに今シーズンは厳しいですね
強いチームにするには上位指名でドラフトで獲得かなとは思うが、矛盾してるけどわざと負けてくれとは思えないんですよね
これからも何十年もNBAは見てくつもりだし私が出来るのは気長に待つくらいしか出来ないし
ローズは非常に残念だけど、やっぱりスパースターの条件に怪我が少ない事なんだよなって
デリックロズ男ブルジャバー3世さん
>強豪としては終わったな・・
これはブルズとブルズファンに失礼ではないんでしょうか??
kaimanさん
>ローズは非常に残念だけど、やっぱりスパースターの条件に怪我が少ない事なんだよなって
そうなんですよね。いくら元MVPでも度重なる怪我で爆弾かかえたまま周囲をヒヤヒヤさせるのは
スーパースターとはいえませんね。その辺がNBAしょって立つレブロンとは違いますよね。
まあローズがスターでなくてもブルズもローズも応援はしていきますが。
かんげつさん
そうですね。無礼を覚悟で書き込みしました。でも、現実です。
3世さん
悔しいけどレブロンは全然怪我しませんからねw
後は他の人になんだけど、偉そうで申し訳ないが、今のブルズの現状を受け止めてその上での意見が必要なんじゃないかな?
デリックロズ男ブルジャバー3世さん
無礼を覚悟していたか文面からはわかりません。それと同様で、「フェア」という言葉の真意も文面からはわからないわけで、しかも真意は答えない(からまない)と言っているのだから、勝手に想像して怒っても意味ないですよ。
コメ欄もバスケと同じで、一人でボールを持ちすぎるのは良くないですよww
上の匿名はかんげつです。すみません
kaimanさん、気が合いますね^^
でも最近は腰痛持ちだった、我慢していたとか言ってるので、腰をかばって変なところ怪我しなきゃいいんですが・・・。間違いなく下半身に影響でてきそうで・・・。
かんげつさん
>コメ欄もバスケと同じで、一人でボールを持ちすぎるのは良くないですよww
そうでしょうか? ボブキャッツに移籍したBIG AIことアルジェファーソンもかつては、
「ブラックホールだ」などと自身のポストプレーについて揶揄されてましたよ。でも、確実に
中で点が取れる彼のような古典的なポストプレーは必要なわけで、彼自身も持ちすぎを
受け止め、今にいたってますよ。
要は、持ちすぎがよくない、などと決め付けるあたり、あなたのバスケの見方がいかに狭くて
乏しいものかを理解することができました。ありがとうございます。
デリックロズ男ブルジャバー3世さん
kaimanさん
ポラリスさん
かんげつさん
まとめてこちらに僕の意見を書きますね。
フェア云々に関してはデリックロズ男ブルジャバー3世さんの言ってることは間違っていないとおもいます。
ただ、憶測から事を荒立てすぎだと思います。ポラリスさんがどういう意図で言ったのかはわからないので代弁できませんが、僕がコメントを読んだ際に受けた印象は、ローズがいてくれればな、怪我をしていなければな、程度のものでした。別にクリッパーズがフェアではないと言っていませんし、この試合を取り消せとも言っていません。クリッパーズに対する他意は何も感じませんでした。むしろこの敗戦を受け止めたうえで、残ったメンバーに頑張ってもらいたいという風に読み取っています。そうかもしれないし、そうでないかもしれないし、それは僕にはわかりません。
フェアかどうかなんて人によって価値観は違うでしょうし、スター選手が怪我をした直後にこういう試合があった時に「神様なんでうちだけ、フェアじゃないよ」って思う人が至って何ら不思議ではないと思います。
フロリダやテキサスは所得税無いからFAで選手が行きたがるからずるいなと思っている人もいるでしょう。NYやシカゴやLAのようなビッグマーケットは魅力的で良い選手取りやすいからずるいなと思っている人もいるでしょう。金持ちのオーナーがいてタックス気にせず選手取りまくるチームとかずるいよなと思っている人もいるでしょう。
人生はフェアじゃない(Life’s not fair)という言い回しがアメリカにはある位です。そういうのを全部ひっくるめて、チーム毎に直面する困難は違いながらもそれぞれが優勝を目指して戦っているのがNBAだと思っています。
このブログも同じで、色んな意見があって議論に発展するのはとても良いと思っています。むしろそうなればいいと思います。ただ議論する事と、憶測から相手を頭ごなしに否定して「何言ってんだ」「素人だ」と攻撃するのは全然別物です。
デリックロズ男ブルジャバー3世さんがブルズがダメだと思うのはかまいませんが、デンさんやブーザーがやってられないと思っていると決めつけたり(これが一番選手に対して失礼だと思います)、応援しているファンをただの強がり呼ばわりするのはちょっと違うかと。
現実が厳しい事は皆わかっています。それでもいつも戦ってくれるブルズを見て来ているからこそ、まだまだ応援するぞというファンがいるんです。
BFiJさん
事を荒立ててしまったようですいません。
かんげつさんの、
>コメ欄もバスケと同じで、一人でボールを持ちすぎるのは良くないですよww
コレは許せませんね・・・。ボールハンドラーがダメということになりますよ。今はピックアンドロール
中心にガードが持つ時間は比較的長い傾向にあります。はたまたBIG AIのようにインサイドで
長く持つ選手がいてもいいと思います、今のスモールボールとかいう貧弱なインサイドバスケット
においては。
多様性にかけている気がしなくもないです。お世辞や表面上の、うわっつらだけの
「応援してます!」、「がんばれ!」じゃなくて、もっと深いところでの意見を交わせるような
ファンであってほしいと思いますね。
汚してしまってすいませんでした。
管理人さん
私は単に楽しくブログを見てたいだけですので、例え討論に発展しても参加する事はありません。そういうスタンスでいます。
お騒がせしてすみませんでした。
ポラリスさん、全然それでかまいませんよ!
またいつでもコメント残していってくださいね。
すいません名前変えました^^; 一応、ご報告まで。
スカラブリ煮さん
了解ですー。
管理人さん、いろいろすみませんでした。
これからも更新楽しみにしていますし、ブルズを応援していきます。
次の更新がいいニュースでありますように。。。
3世さんもすみませんでした。「バスケと同じで」の部分は撤回します。
かんげつさん、お気になさらず!
いつでもコメントのこしていってください!
シーズン全休みたいですね。
なんか、今はNBA関連の記事を読む気になれないというか、読んだり試合結果を知ったり活躍している選手を観たりしても、「それがどうした」っていう気持ちになってしまいます。
一番辛いのはローズなのは判ってるんですけど…今はまだすごくポジティブなステージには到達できそうもありません。またあの辛い1年をもう一回経なくてはいけないのか。
今年のシカゴは寒くなるのが早いんですが(24日朝はマイナス13度くらいでした)、何というか、実際の温度よりも寒く感じる長い冬になりそうです。
ネイト取り戻してくれませんかねー?なんてひねり出すのが精一杯。
MJ32さん、コメントありがとうございます。
とても辛い時期ですよね。楽しみにしていたシーズンだけに本当に辛いです。
自分は変わらずこのサイトで出来るだけ情報を発信していこうと思いますので、また気が向いたらいつでも読みにきてくださいね。
NBA関連の記事を読む気になれないという表現が、このサイトにはしばらく来ないと聞こえてしまっていて申し訳ないです。
なんだかんだいってジャズ戦最後まで観ましたし、BFiJさんがどうおっしゃっているのか興味があるのでまた遊びに来ましたし。今はまだトンネルの出口も見つからないような状態だけれど苦しい時こそのファンだろうという事で、これからも少なくとも試合はしっかり観ようと思います。
なのでこれからもこのサイト楽しみにしています。
MJ32さん、ありがとうございます!
たまに忙しくて更新送れる事もありますが、いつでもどうぞです!
一緒にトンネル抜け出しましょうー。
久しく誰それのファンになったことのない私が、ローズにだけは惚れ込みました。
MVPを獲得したときの彼は間違いなくスーパースターでしたし、稲妻のようなスピードで敵を切り裂く姿をもう一度見たいという気持ちも、もちろんあります。
ただ復帰する暁には、プレイスタイルは変えなければならないでしょうね。少しでも長く現役を続けたいと思うのならば。
先の方が言っていたスノウもそうですが、私はビラップスを目指すべきだと思います。
リーダーシップ。
広いコートビジョン。
強烈なカリスマ性。
ラストショットを躊躇わないタフなハート。
リハビリと同時に、身体能力に頼らなくても試合を支配できる力を身につけてほしいです。
もう一度輝くために。
usedさん、コメントありがとうございます。
今後ローズがどういうプレイをする事になるのかは注目ですね。
まだまだ若いので、今の段階で現在のプレイスタイルを全部捨てる必要は無いと思います。プレイの幅を広げつつ、時には力強いドライブを、時には回りを活かす判断をと出来るような選手に成長していってもらいたいです。
度重なる怪我で、自分の体を上手く使う事を否が応でも学ばなくてはいけません。
>現実が厳しい事は皆わかっています。それでもいつも戦ってくれるブルズを見て来ているからこそ、まだまだ応援するぞというファンがいるんです。
BFiJさんのこれが全てだと思いますね。
私のいつものコメントのスタンスもそうですが、このご意見に全面賛同です。
「頑張れ!」とか「応援するぞ!」っていうのは、
上っ面だけで「とりあえず頑張れ」じゃないんですよね。
厳しいのは分かったうえで、それでもよりよくするには前を見なければならないですし、
その中の選択肢としてブーザーやデンを切るとか、もっと極端言ってしまえば怪我してばかりのローズ自身を切るというのがあるかもしれません。
(私はもちろんそれらとは正反対の意見ですが)
ただ、忘れてならないのは、そんな中でも結果を出そうと、突破口を見つけようと精いっぱい頑張っている選手がいることです。
私やBFiJさんもきっとそうだと思いますが、シカゴ・ブルズというブランドが好きなのではなく、
今、ブルズで戦っている選手達とコーチ達が好きだから応援しているんです。
NBAは確かにビジネスですが、私たちはそのビジネスに参加しているわけではありませんし、
ましてやブルズのGMでもありません。
好きな選手やチームを精一杯応援する、エールを送る、時に批判することもあるでしょう。
でも、根本にあるのは選手達に頑張って欲しいのであって、チームの勝利はその結果でしかありません。
だから、私は「頑張れ!」と応援します。
もし、デンやブーザーが「もうローズとなんかやってらんねえよ」っていうプレーを見せるんなら、
全力で叩きますよ。
「お前はブルズにいらない」と。
でも、少なくとも今はそんなことないですもん。みんな全力ですよ。
悪い時はもちろんありますが、勝とうとしていない選手はいません。
だから私は応援します。
Rockさん、コメントありがとうございます。
賛同ありがとうございます。
ブルズとシボドーが作り上げたこのチームは、現実が厳しいから諦めますというチームではないと思うんですよね。選手達もそれはわかっていると思います。
ただの強がり、夢見過ぎ現実を見ろと言われるでしょうが、どんだけ言われようと自分は応援する事はやめませんし、最後まで一緒にシーズンを戦い抜きたいと思っています。
Rockさん
びっくりしました。
私のブルズを応援する気持ちをRockさんがテキストにしてくれていました。
あまりにも完璧に代弁してくれているので、感動してしまいましたよ。ありがとう。
今から声に出して100回読みたいと思います(笑)
ブルズの選手は今シーズンも戦士であると信じていますし、ローズはブルズでリングをとると信じています。
かんげつさん、コメントありがとうございます。
みなさんみたいに熱い想いでブルズを応援している人達がいるんだと思うと、本当に嬉しいです。そういう肩達と出会えたこのブログ始めて良かったと思う瞬間です(笑)
>かんげつさん
せっかくレスを頂いたのでコメントさせて頂きます。
レスありがとうございます。
一緒にブルズを応援しましょう!