うーん、最後にやられてしまいました。第3Qまではずっと競り合っていたのですが、最終Qにもってかれてしまいました。
最初はレブロンもウェイドも調子が悪く、序盤からブーザーを多用したブルズがリードしている場面もありました。しかしヒートもミッドレンジからのジャンプシュートが調子よく、なかなか点差をつけることが出来ず競り合いのまま試合が続きました。最後にはジェームズが調子を取り戻したのもありますが、それよりもコールの調子の良さにやられた感じでした。今シリーズ、コールが結構大きいスリーを決めていますね。
この試合も押し合いや退場者の出る展開となりました。ノアがアンダーソン押したのは明らかに一方的だったのでテクニカルは当然かなと思いました。ナジーが押してレブロンが吹っ飛んだ場面は、途中から明らかにレブロンが自分で倒れにいってましたね。多分あれ倒れていなかったらナジーの退場もなかったと思います。まあ最初からやるなって話なんですけどね。
フィジカルな展開は今後も絶対避けられないと思うので、なるべく無駄なテクニカルは避けたい所。意味のわからないファウルもよく取られてしまうので、なるべく気をつけながらも積極的なディフェンスをしていかないといけない。なかなか難しいですが、フィジカルなプレイをやめる訳にもいきませんからね。
今日はオフェンス的にはブーザーが序盤とても良かったです。どんどんインサイドにつっこんで彼に得点させているのがわかりました。まるで僕の記事を読んだかのような(違う)!そしてベリネリもあたっていましたね。しかしどちらもファウルトラブルで沈黙させられてしまった感じでした。要所要所でブルズはオフェンス力は見せてくれているので、これをなんとか持続させた試合をやりたいものです。
第4戦はシカゴで日本時間5月14日(火)午前8時からです。これは落としたくない試合です。なんとか2勝2敗にして、マイアミに乗り込めるようにしたいところです!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Miami Heat (2-1) | 25 | 27 | 18 | 34 | 104 |
Chicago Bulls (1-2) | 25 | 25 | 20 | 24 | 94 |
Game Stats |
CHICAGO – サウスビーチ・スタイルだけではなかった。マイアミ・ヒートはまたもや泥臭いプレイが出来ることをみせた。
レブロン・ジェームズに終盤エンジンがかかり25得点、クリス・ボッシュが20得点19リバウンドしヒートは先日の大勝に続く104-94の勝利でシカゴ・ブルズとの成績を2勝1敗とした。
ジェームズを押し倒したナジー・モハメッドが退場となり、ブルズのトム・シボドーHCからはフロップだと疑いをかけられたジェームズは終盤実力を発揮し第4Qに12得点をあげた。
ノーリス・コールは2試合連続でプレイオフのキャリアハイタイとなる18得点をあげ、ヒートはブルズとの接戦を制した。
今回はシカゴも爪痕を残さずにはいなかった。ブルズは先日チーム史上プレイオフで最多得点差の敗戦を喫した。病気のルオル・デン、ふくらはぎを怪我しているカーク・ハインリック、そしてデリック・ローズ、第2Qにジェームズを押し倒し退場となったナジー・モハメッドを欠きながらもだ。
しかし最後に勝利したのはヒートだった。
ボッシュ「綺麗な身なりのままチャンピオンシップを勝ち取れない。泥臭いプレイもしないといけない。フィジカルなプレイもしないといけない。床に飛び込まないといけない。とてもタフなプレイをやっていかないといけないんだ。2年前までは我々もハーフコートでごりごりしたプレイで相手を負かそうとするチームだった事を忘れてる人も多いと思う。あれからもっと自由なオフェンスに移りもっとコートを広く使うようにはなったが、ただのラン&ガンチームになった訳ではない。」
ヒートはジェームズが終盤以外は調子の悪い試合でもなんとか勝利をあげた。ジェームズは17本中6本しかシュートが入らず、第3Qにはネイト・ロビンソンにレイアップをブロックされるシーンがあった。
しかしジェームズとコールが重要なスリーを決めた。ボッシュが静かだった前2試合から目覚めプレイオフでのチーム史上最多リバウンドまで後1つという活躍をみせた。そしてマイアミのベンチはシカゴのベンチを36-8と圧倒した。
ジェームズ「ボッシュが19リバウンドし、ノーリスがベンチからネイトに対して良いディフェンスをしオフェンスでも貢献してくれた。第4Qに重要なドライブとスリーを決めてくれた。この2人が今日の勝利をもたらした。」
シカゴはカルロス・ブーザーが21得点、ロビンソンとジミー・バトラーがそれぞれ17得点、ジョアキム・ノアが15得点11リバウンド、マルコ・ベリネリが16得点したが、勝利とはならなかった。
試合残り4分、コールがフィンガーロールを決めた時点ではまだ85-83と射程範囲だった。しかしマイアミがそこから主導権を握った。ベリネリのスリーに応えるようにジェームズがスリーを決め、ブーザーがジャンプシュートを決めた後にコールがスリーを決め残り1:48で96-88とした。
やっとヒートは息をつくことが出来た。しかしこの試合は決して簡単なものではなかった。
27連勝を止められて以来となるシカゴでの試合は、ヒートにとって手一杯となるものだった。
ブルズは戦う姿勢を明らかにした。そしてそれは押し合いだけの事ではない。
もちろんそれもまたあった。第2戦ではノアとタージ・ギブソンが退場となったが、この試合も緊迫したものとなった。
第1Q終盤にドライブしたロビンソンの上にマイアミのクリス・アンダーソンが倒れ込み、ノアがネイトに手を貸す前にアンダーソンを押しのけた。
第2Qには沸点を迎えた。
ジェームズがボールを運ぶなか、モハメッドは速攻を止める為にファウルをしにいった。腕が絡みあいモハメッドが倒れたが、すぐさま起き上がりジェームズを強く押し倒した。
両者ともテクニカルファウルを取られた。モハメッドは前半残り9:29で退場となったが、処分には納得していなかいようだ。押した事はもちろん認めるが、ジェームズがわざと倒れたと指摘した。
モハメッド(笑いながら)「だって、プレイ見ただろ?」
シボドーHCもすぐさま出て来てジェームズがわざと倒れた事を主張した。
シボドーHC「私の見た角度からは、単純に彼がフロップしたように見えた。」
ジェームズはチームメイトが起こしにくるまでしばらく床に横たわり、反撃をしなかった。
ジェームズ「俺はここにバスケをしにきている。」
ブルズは退場者が出て、既に人手不足のラインナップが更に手薄になった。
ロビンソン「それが今のリーグだ。昔みたいにアイザイア・トーマス達がいつも乱闘を起こしながら誰も退場しないような時代じゃないんだ。それに従ったプレイしないといけない。」
そういたいざこざがあったため、第2戦を大敗したブルズがヒート相手に前半わずか2点差の52-50でくらいついている事実が影に潜んでいた。
シカゴは序盤からブーザーを多用し、最初の2戦で平均7点しか記録していなかったブーザーは前半だけで14得点した。ベリネリは3本のスリーを含む12得点。しかしブーザー同様3ファウルを犯した。
マイアミはボッシュが前半10得点10リバウンドと活躍し、コールは前半11得点した。
ボッシュ「ブルズはホームだからよりアグレッシブに来るだろうという事はわかっていた。より情熱的に、より気迫のあるプレイをするだろうと。それらは我々が対応としないといけない事だった。」
Game Notes
- ギブソンは第2戦の退場処分に対してリーグから$25,000の罰金を課されたことに驚きはない述べた。そしてより深刻なものでない事に安堵を示した。
ギブソン「罰せられる事はわかっていた。出場停止でない事を望んでいたが、罰金はされてもおかしくないと思っていた。」 - ブルズの名選手スコッティー・ピッペンが試合開始のティップオフ前にゲームボールを審判に渡す際に大きな歓声に包まれた。
- これはフィジカルなシリーズか?最初の2試合で押し合いが沢山あったものの、ヒートのウドニス・ハスレムは少しそれは大げさにされていると述べた。
ハスレム「皆フィジカルだって言いたがるけど、クリッパーズとメンフィスもフィジカルなシリーズをやっていて皆それを楽しんでいた。これもフィジカルなシリーズだ。両チームが高いレベルで競い合っている、それだけだ。」
ブルズオタきもwww
雑魚が!!!
ヒート最強さん、コメントありがとうございます。
おお、ここもアンチが来るようなサイトになりましたかw
感慨深いものです。
うーん…悔しいの一言です。正直今日は、勝てた試合だと思います。全体的にオフェンス、ディフェンスのリズムは良かったですし。ただ、ファールトラブルが多すぎましたね。4Qは、かなり早い段階でチームファール5つを超えてましたから、ディフェンスがソフトになってしまい、ゴール下にどんどん攻め込まれた感じでした。
ただ、レブロンは、今日見る限りオフェンスファール連発してた気がしますが、レフリーもなんか甘い気がします。レフリーが目の前で見てて、ベリネリにファールコールした時、賄賂の疑いの持ちました(苦笑)
けど個人的には、フリースローの確率も大きな敗因だと思いますね。まぁーシーズンからずーっと課題なんですが、一向に改善できてないです。
次は絶対負けられないので、自分も全力で応援します!
hide-miさん、コメントありがとうございます。
悔しいですね。フリースローは痛かったです。途中解説のヴァンガンディもいってましたが、ブルズはフリースローを決めていれば終盤リードしていた可能性があるんですよね。ここはしっかりと決めていきたいですね。
レブロンは肘ぶんまわしながらドライブしてきたり、オフアーム使いまくったりしてるのでどう止めろと、と思うのですがこれは絶対取ってはくれないと思うので耐えるしかなさそうですよね。ただバトラーが触ってすらいないのにファウルとられた時はイラっとしました。
次戦またしっかりと応援していきましょう!
同じく悔しいです。
勝てそうな雰囲気もあったし、
レブロンとウェイドはそこそことめました。
これを続ければ敵も入らなくなる。と信じたい
Motokiさん、コメントありがとうございます。
途中までいい感じだっただけに悔しさも増しますよね。
これを糧に第4戦いきましょう!
モハメドさんについて一言
通りすがりさん、コメントありがとうございます。
記事にも書きましたが、やる必要の無いプレイだったと思いますよ。
ただでさえ人手不足なのでああいうのはいらないです。
レブロンは途中から自分で飛んでましたね、大げさに見せる為に。
レブロン擁護やないけど、あの倒れ方は怪我しないためですよ。
普通に倒れるよりお尻と背中で滑る感じで倒れたら衝撃が少ないのはバスケしてる人なら普通のことですよ。
匿名さん、コメントありがとうございます。
もちろんそれはわかりますよ。
踏みとどまれるところを倒れるために飛んだのがフロップだったね、という話です。
レスも、アンチが来られ少々荒れ模様ですね笑。
今日の負けはホンマ悔しいですが、これだけ怪我人、病人がでてベストメンバーでなく互角に戦えてるのでアンチさんが来られるぐらい焦っとるんですね笑
人手不足やのに大ベテランのモハメドさん冷静になって欲しかった
このチームなら立て直せるはず。
次は勝利で盛り上がりましょう
こうえいけつ30さん、コメントありがとうございます。
ナジーは冷静になってほしかったですねー。
レブロンがテクニカル取られたのに気づかなかったらしいです。
ツイッター上でもバカでした、ってつぶやいてましたね。
次は勝利で!いきましょう。
あのサイズの大男に不意にどつかれたらそりゃ倒れるでしょーよ
ジェームズはんも大変やな
( ̄з ̄)Y~~さんコメントありがとうございます。
不意をつかれたのは納得です。自分も見てて「え、おすの?w」と思いました。
大男っていうのは、ネイトくらいから見たらそうかもしれませんが
ナジーとレブロンはそう大差ないですよ。
惜しかったですね〜
確かにレブロンが倒れなかったらナジーはテクニカルですんだような感じでしたね。
ナジーは軽率な行動だとおもいました。
ただでさえ人不足なのに…
ティーグはひとついいペネトレイトがありましけど、やっぱりまだまだ経験不足ですね〜
ダブルチームにこられるといつも上手く対応できてません。
大部隊なんで、仕方ないとおもいますが。
しかしバトラーは偉いっっっ!あの落ち着きとスタミナはデンそっくり!
HDKさん、コメントありがとうございます。
途中までは良かったんですがね!悔しいです。
ナジーのはいらないプレイでしたね。次戦はもう少し冷静にしてほしいです。
もう、一人でも抜けると厳しいので。
ティーグは簡単にトラップの標的になってしまいますね。
ただ出さない訳にもいかないので、ティーグがいる間は周りもそこのケアをしっかりいかないとなっと思いました。
バトラーにはもう常に最敬礼です!
ギブソンは罰金について「契約を延長しておいてよかったよ」とも述べたそうです。できれば、罰金の元手だけでなく活躍のモチベーションにしてほしいところですがw。
モハメドの退場に伴い、またも出場停止の制裁がないか戦々恐々としなければならなくなりましたが、如何なる状況下であろうと次戦を獲らねばならないことに変わりはありませんね。
cdcさん、コメントありがとうございます。
さすがギブソンw
まあモチベーションはやたら高そうなので、なんとかプレイに反映して欲しいですね。
相変わらずファウル多いですが、要所要所良いところもあるので期待したい。
ナジー余計な心配を増やしやがってー。
試合後のインタビューで「かっとなってしまった」を連呼してましたw
退場には納得いってなかったみたいですけど。
まあどうあれ次戦も総力戦になること間違い無しですね。
ヒート最強にその言葉を返すわ!
ヒートオタきもwww
雑魚が!!!
ブルズはやられたらやり返す!
次戦、楽しみにしてるよ\(^o^)/
バンクスさん、コメントありがとうございます。
次の試合でしっかり返したいと思います!
アンチもファンも個人のブログに某掲示板のノリを持ち込むのはいかがなものかと思いますが…BFiJさんも気にせずにいきましょう!
レブロンに触っただけで笛が吹かれるのはどうにならんのかと思いますね。どうやって止めろと…。それはともかく次もいつものように総力戦になりそうですね。まあ人手不足は今に始まった事じゃないですがw
かぼすさん、コメントありがとうございます。
だいじょぶです、全然気にしてませんw
どうディフェンスすりゃいいんだよみたいな笛も多いですよね。
いつもは言い訳絶対しないシボドーHCまでついに審判バッシングするレベル。
どちらにせよ総力戦であることは間違いないので
それぞれがステップアップしていって欲しいです。
私はナジーがど突いたのは「いいぞナジー」って思いましたw
相手が天下のMVP様ですから、あれくらいの気迫は持ってないと。
笛についてはいろいろ言いたいことはありますが、
4Qはシカゴの選手たちは完全に足が止まってしまっていましたね。
ブーザー以外みんな40分オーバーで、
ここまでの戦いのこともあるので、ちょっとそろそろ限界が近いですね^^;
にしてもジミーは素晴らしい。
ジャンプシュートだけじゃなくて、ドライブからの得点パターンもものにしつつあるので、
ベリネリとのウィングコンビも板についてきましたね。
本来であればローズ、ハインリック、デンがいるってことを忘れそうになりますねw
うさん、コメントありがとうございます。
第4Qはやはり少し疲れが見え隠れしましたね。
ジミーはもう言わなくてもいいぐらい素晴らしいのですが、
ベリネリがのってる時はいいですね。ドライブもどんどん仕掛けてくれるし。
この試合も序盤ベリネリを使ったピック&ロールが非常に効果的でした。
こんにちは。勝機もあったのですが、最後は、力負けした感じでした。
ナジーは、もったいないでしょうが、あれくらいの気迫があってもと思います。相手は、MVPですので、遠慮はいりません。
それにしても、ヒートの個人技が、出ていますね。レブロンは、言うまでもなく、ボッシュは、3も打てるのは、技量が高いと思います。単にセンターだけでないところは、さすがです。
我が軍は、4試合目に向けて必勝を期するだけですね!
komohisaさん、コメントありがとうございます。
勝機はありましたね。なのでうまくかみ合えば全然勝てると思います。
第4戦はその辺を修正してがっつりまた挑んでほしいです!
バンクスさんの言う通りだ!ブルズファンの熱い気持ちがここに来ると覗けて嬉しいです。
次はやり返しますよ!しかしボッシュとチャルマーズが言い争ってる時のノアはうけたw
ノアがアンダーセーンを押した時のローズもうけたwやれやれみたいな感じで。。
ドッグさん、コメントありがとうございます。
僕もここで色んなブルズファンのかたが気持ちをぶつけてくれるのが嬉しいです。
ボッシュとチャルマーズの口論をたきつけるノア笑いましたw
ヒートに連勝されてしまいましたね。
でも、
ヒートの連勝を止めるが超得意なチームを僕は知ってます。笑
次は勝ちます!!
かんげつさん、コメントありがとうございます。
Streak Stoppers!!次は勝ちます!
ナジーのは軽率だったとは思います。
しかし、レブロンはファールでわざと止められた後に肘を振り回す事、腕などで押し返すプレーが多々ありました。今回のようにT取られてレブロン自身は驚いてましたが、スーパースター扱いされてなければ今までTが取られる場面は多かったはずです。
自分は汚いプレーヤーの代表格と言われるレジーエバンスなんかよりよっぽど酷いと思ってます。
あのプレーのように腕を絡めた状態で投げる!?と脱臼することがあります。もしかしたらナジーは肩に痛みを感じたか、怪我の恐れがあるようなプレーをされて怒りが止まらなかったのかもしれませんね。
両チーム熱くなるのはいいのですが、怪我無くこのシリーズが終わって欲しいですね。もちろんBULLSの勝利で!
匡さん、コメントありがとうございます。
レブロンはテクニカルどころか、ファウルとられただけで
驚愕の表情で抗議しまくりますからね。あれは見る度に笑ってしまいます。
プレイオフでのラフプレイはあっても良いと思っていますが
怪我は是非両チームとも避けて欲しいですね。
初めてこのブログを拝見させていただいております^^
これから毎日が楽しくなりそうです。
GAME3、4Q、レブロンの3Pは圧巻でした・・・。結局ヒートは最後のクラッチショット、色々な選手に任せられるといのが羨ましいなあ・・・。キング、ウェイド、ボッシュ、レイ・・・・、ああ、やばすぎ^^
数年前のあの時、ウェイドかキングがシカゴに来てほしかったなあ・・・^^
とにかくGAME4、絶対勝利してほしい!!
トモさん、コメントありがとうございます。
ぜひぜひこれからもサイト遊びにきてください!
個人的にはあのオフシーズンとその前のシーズンのレブロンの姿勢が
大嫌いだったのでシカゴに来なくて良かったと思っています。
ちゃんと応援できる自信がありませんでした(苦笑)。
とにもかくにもGame 4!勝利しましょう!
コメントと記事の方を読ませていただきました
ここはブルズ応援のブログなのは知っています
ただ,あの神を生んだブルズが嫌いではないですが最近のブルズは本当にダーティプレイが多いです
レブロンのドライブに対してフレグラントやクリアパス取られてもおかしくないプレイが何度かあります
こういうのを大体ファールで片づけるからディフェンシブなチームからしたら基準がおかしくなってるのかな
今日のベリネリやバトラーへのコールは納得いかないかもしれませんがブルズ側に有利な笛もたびたびでした
特にモハメドのレブロンへの抱きつきファールなんてバスケットですらないのでは?あれでレブロンが切れて倒しましたが突き飛ばしがなければレブロンだけにテクニカル取られたかと思うと大分ブルズよりな判定ですよね
そういった点を考慮してほしいです
フロップしないとレブロンに対するファールはあまりにえげつないのが多い(シーズン中からブルズ戦では特に)
jqさん、コメントありがとうございます。
どうしてもメディア的にレブロンに対するファウルが注目されがちですが、このシリーズ中ヒートもブルズ選手に激しいファウルを何度もしているんですよね。バードマンのベリネリへのタックルや、ハスレムがネイトを試合開始早々にふっとばしたり、チャルマーズがノアのドライブで首にファウルしにいったりと。
だからハードファウルやラフプレイに関してはおあいこなんじゃないですか。僕も別にそこは気にしていません、プレイオフってそういう物だと思っています。
ラフプレイ・ハードファウルとダーティープレイは別物です。
ナジーの抱きつきファウルは速攻からの2点を防ぐためにファウルで止めるよくあるプレイですよ。その後の突き飛ばしはいらんプレイですが、最初のファウルはいたって普通だと思います。ブルズ側がやられても別に文句はありません。
大分前のブログなのに失礼します。
ブルズファンが書かれているのでレブロンに対して厳しい見方になるのは当然なのでしょうが、逆にヒートファンからしたらブルズのやり方に対してはイライラしました。RSでもフレグラントまがいのファウルで止めようとする。モハメドがレブロンに対して突き飛ばしたりしたのもレブロンが悪いという。正直呆れました。確かにブルズに対して厳しい判定が多かったとは記憶していますが、HCもフロップがどうのと言う前に自分のチームの選手の教育をちゃんとしろと思いました。正直あれは本当にバスケットボールチームなのかと思う場面も多々ありました。
中には「昔はあんなんだったんだ。今のNBAは生ぬるい。ブルズは熱くて最高だ」とかいう人もいましたが、私は昔のバスケットボールなのか格闘技なのかわからないようなスポーツは嫌いですし、あのバスケが本当に最高だというのならレスリングでも見たほうがいいと本気で思っています。
別にレブロンを100%擁護しているわけではなく、あの見苦しいファウルアピール(特に去年のファイナルで)にはイライラしています。
かなり昔のブログにいきなり長文失礼しました。