ブルズがジャーヴィス・ヴァーナード選手と10日間契約を交わしました。しばらく12名ロスターで戦っていたブルズですが、13人目を登録しないといけない期限が達したための動きだと思われます。
ヴァーナードは身長206cm体重104kgのフォワード/センターでNBA2年目の25歳。昨年はボストンで5試合、マイアミで8試合出場しておりNBA平均は0.6得点0.7リバウンドとあまり結果を残していません。しかしDリーグでは活躍しているようで、今シーズンは以前ティーグを送り込んだアイオワ・エナジーでプレイ。22試合全て先発出場で平均31.7分出場14.1得点11.0リバウンド4.7ブロックを記録しています。昨年も似たような数字ですね。背番号は32番になるようです。
どれくらいプレイするかはわかりませんが、とりあえずインサイドの補強という形になりました。NBAは最低13名ロスター登録されていないといけないのですが、12選手になってしまった場合13人目と契約するまで2週間の猶予があります。しばらくは誰かと10日間契約、契約きれたら2週間12人でプレイ、また誰かと契約という形が続くかもしれません。
うーむどんな選手かわかりずらいですね。上記の内容のサイクルをするよりかはピンポイントで1人補強した方がいいとは思いますけどね。内容を聞く限りでは大きなトレードはブルズではないと聞いていますのでとりあえず期限が過ぎるまでは様子を見ることにします。個人的にはアシークに帰ってきてほしいかな。
ブーザー大好きさん、コメントありがとうございます。
細身ですがショットブロッカーなのでディフェンスに対する姿勢はしっかりしている選手だと思います。贅沢税ラインをギリギリ下回っているブルズにとって1人補強するのはかなりトリッキーなんですよね。上記のサイクルでないと越えてしまう可能性があるんです。
2回目の投稿失礼致します。
いつもありがとうございます、毎回投稿を楽しみに待っています(^_^)
個人的にはペリメーターディフェンス能力が高いマルコム・リーや、アシックに代われるような気がするドウェイン・デドモン(ルーキーですが、そこもアシックに被ります)を獲得する方が厚みが増して来季にも繋げられるかと思っていましたが、
ブーザーの離脱が増えてきた今ではギブソンになにかあったら…と考えると良い補強かもしれませんね!
オーガスティンが来る前までは、ロドリゲ・ボーボワが来て欲しいと思っていました。
こちらもワトソンに似通うところがあり…
なぜかベンチモブとして恐れられた二年前の構成を照らし合わせてしまいます笑
ディフェンスさん、コメントありがとうございます。
元々インサイドの補強は必須だったうえに最近はブーザーも離脱したりするので、誰かしら守備の出来るインサイドが欲しかったのでしょうね。まだ10日間契約の1回目なので長期的にいるのかどうかはわかりませんが。
おっしゃる通りほんとはガードポジションももう1枚くらいいると助かるんですけどねー。
Dリーガーで補強とは予想外でした。
結構スタッツ自体は良さそうなんですが、NBAで居場所を作れるほど活躍できますかね。
もっとも、サラリーを圧迫しない、ケミストリーを大きく崩さないという二点を重視した結果でしょうし、その条件でインサイドを補強できているので悪くは無い、という印象を持ちました。
後は、彼が少しでも主力を休ませる時間を多く稼げる事を祈るのみ。
蛍石さん、コメントありがとうございます。
おそらくインサイドの誰かが怪我をした場合の保険的な契約なので、どのくらいプレイするか全く見えませんよね。なのでいかに練習でシボドーにアピール出来るかが彼にとっては大事になるのかなと思っています。