本日2019年1月7日、『レイ・アレン自伝』が東邦出版さまより発売されました!原本はレイ・アレン本人執筆の『From the Outside』で、生い立ちからNBAでのプロ生活などを詳細に語っている内容。僕としてはコービー本に続いて2冊目の翻訳本です。今日早速本屋さんでも並んでいることを確認し、とても感慨深い。

レイ・アレンは夏にまさかの来日で、その際に通訳を担当させてもらう機会もいただきました。すでに翻訳中だったので完全な偶然なのですが、本人も息子さんが日本語を勉強していて、自分の本が日本語に翻訳されることをとても喜んでくれていました。ようやく発売に漕ぎ着けることができ、嬉しい限りです。

評伝だったコービー本とは違って自伝なので、大学のリクルート、選手同士の関係、コーチやフロントとの関係などがリアルに語られていて、また違った形で楽しめる内容です。

久々の記事がブルズ全然関係なくてすみません!ブルズに関しては後日シーズン前半戦を振り返る形で再開したいと思います。

アマゾンや楽天でも購入できますので、ぜひどうぞ!

レイ・アレン自伝 史上最高のシューターになるために
レイ・アレン マイケル・アーカッシュ
東邦出版
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2 コメント

  1. お久し振りです。相変わらずのご活躍ですね!
    この本を手に取るかは未だ分かりませんが、このサイトが活きている事が確認出来て
    ホッとしました。

    今季も混迷の中にあるブルズについて管理人さんの見解やフォロワーの方々の意見が
    拝見出来ず残念ですし、もう望むべくもないのかも知れませんが「いつかまた」を願って
    またこそっとお邪魔します(笑)

    厳しい寒さが続きますが、どうぞ御家族の方ともお身体ご自愛ください。

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