写真:Bulls.com
NBAドラフト2019が終わり、ブルズは7位でコービー・ホワイト(ノースカロライナ大学)、38位でダニエル・ギャフォード(アーカンソー大学)という結果になりました。
2位になれなかった時点でジャ・モラントは諦めていたので、今年のドラフトのトップ2ポイントガードと言われていたホワイトを獲れて個人的にはとても満足です。むしろ獲れなそうだったところを、上が色々とトレードやらで動いてくれたおかげで獲れたってイメージですね。ありがとうありがとう。
ホワイトの強みはとにかくそのスピード。完全にトランジションで活きるタイプなので、「若くてアスレティック」な今のラインナップでガンガン走ってオフェンスを展開してもらいたいところです。
ハーフコートでP&Rからオフェンスを組み立てるみたいなのはそこまでやっていた印象がないので、そこがどこまで伸びるかも鍵となりそうです。元々は1年で大学を辞める、所謂ワン&ダンではなかったはずなのですが、UNCで1年生として大活躍。一気にドラフト候補に成長し、ブルズにやってきたという経緯があるので、まだまだたくさん成長することに期待。
ギャフォードは身体能力の高いゴール周りで活躍するインサイド選手。リムランやロールマンとして得点を稼ぎ、リバウンドも頑張るマンって感じですかね。ロビン・ロペスが残るかわからないので、手薄になりそうなインサイドベンチの補強。シュートレンジがほぼないので、カペラタイプだと思うといいかもしれません。
ホワイトは0番、ギャフォードは12番になるみたいですね。カーク先輩には許可を取ったのか!なんにせよまずはサマーリーグが楽しみです!
https://twitter.com/chicagobulls/status/1143214210014416896
今回のドラフトは近年では大変納得出来る指名が出来たと思います。
個人的にカレッジ初年度は今一活躍出来なかった様ですがクエンティン・グライムスが
お気に入りで指名出来たらな~と思っていたのですがホワイトは将来性豊かでサイズにも恵まれた
ブルズの未来を託せるPGになれる素材だと思います。
自分が今回知れば知るほど唸ってしまうのがガフォードです!
ブルズにはこう言う選手が必要なんです!
何となくあのタージを彷彿とさせる感があるじゃないですか。(あくまでも個人の感想です)
後は彼等を導ける指導者が居れば・・・ ですね。
久し振りにサマーリーグが楽しみになって来た~!!
第1戦目は2人とも良い動きでした。
期待できるかな?
ギャフォードは別サイトの戦力分析には名前すら載ってないけど契約していないのかな?
■ キラーフレーズ
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相互リンクは受付けいらっしゃるでしょうか?
■ 本文
Bulls Fan in Japan 様
はじめまして。
私は世界の様々な試合速報をリアルタイムで発信しているサイト、“Flashscore”の小川大輔ブランコ と申します。
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この度
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小川大輔ブランコ (daisuke.ogawa@flashscore.co.jp)