今日のNBAドラフト2019はこちらでライブ更新しています!プロフィールの数値と一言コメントはThe Ringerのケヴィン・オコナー記者のものを参照しています。
例年よりゆっくりな更新になると思います、ごめんなさい。
1巡目
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1位 ザイオン・ウィリアムソン Zion Williamson
ニューオーリンズ・ペリカンズ
デューク大 1年|18.9歳|201cm|129kg|Fオールラウンドなスキルを持ち合わせた、重力の存在を否定するアスリート。リーグ屈指のスーパースターになれるポテンシャルを持つ。
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2位 ジャ・モラント Ja Morant
メンフィス・グリズリーズ
マレーステイト大 2年|19.9歳|191cm|79kg|PG身体能力が高く、賢いプレイメイカー。ジャンプショットが伸びてターンオーバーが減ればスターになれる。
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3位 RJ・バレット R.J. Barrett
ニューヨーク・ニックス
デューク大 1年|19.0歳|201cm|92kg|G/F恵体なスコアラーで、あらゆるレベルで勝ってきているが、プロレベルで活躍するにはまだ荒削りなスキルを磨く必要がある。
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4位 ディアンドレ・ハンター De’Andre Hunter
アトランタ・ホークス
ヴァージニア大 2年|21.5歳|201cm|102kg|Fトレード
・NOPのアンソニー・デイビスがLALへ
・LALのロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハート、2019の4位指名権、2021プロテクト付き1巡目(1-8位ならペリカンズ、でなければプロテクトなし2022の1巡目)、2023の1巡目指名権(交換)、2024の1巡目指名権(プロテクトなし、2025に変更可)がNOPへトレード
・NOPの4位指名、ソロモン・ヒル、57位、将来の2巡目指名権がATLへ
・ATLの8位、17位、35位指名権、2020年のプロテクト付き1巡目指名権がNOPへ派手さは無い3&Dフォワード。NBAでは複数のポジションが守れるスポットアップシューターとして活躍しそう。
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5位 ダリアス・ガーランド Darius Garland
クリーブランド・キャバリアーズ
ヴァンダービルト大 1年|19.4歳|188cm|79kg|PG得点能力の高いガードで、コートのどこからでも得点できる。想像力溢れるプレイメイク能力もある。
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6位 ジャレット・カルバー Jarret Culver
ミネソタ・ティンバーウルブズ
テキサステック大 2年|20.3歳|200cm|88kg|SGトレード
・PHXの6位指名がMINへ
・MINの11位指名権とダリオ・シャリッチがPHXへ多角的なウィングで、様々な役割を果たせる。ハンドリングが成長し続ければ、第1ショットクリエイターになれる。
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7位 コービー・ホワイト Coby White
シカゴ・ブルズ
ノースカロライナ大 1年|19.3歳|195cm|87kg|PG超速い、何も恐れず得点を狙ってくる。オープンフロアで最も輝くので、NBAのスペーシングではかなり活かされそう。
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8位 ジャクソン・ヘイズ Jaxson Hayes
ニューオーリンズ・ペリカンズ
テキサス大 1年|19.0歳|212cm|99kg|Cトレード
・NOPの4位指名、ソロモン・ヒル、57位、将来の2巡目指名権がATLへ
・ATLの8位、17位、35位指名権、2020年のプロテクト付き1巡目指名権がNOPへアスレチックなセンター。高校時代にアメフトのワイドレシーバーをやっていた経験が、リムランできるビッグマンという役割に最適。
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9位 八村塁 Rui Hachimura
ワシントン・ウィザーズ
ゴンザガ大 3年|21.1歳|203cm|104kg|F日本生まれの類稀なタレント。大学で大きな成長を見せ、多角的なスコアラーになったが、NBAで活躍するにはディフェンスや3ポイントショットなど、まだ成長が必要。
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10位 キャム・レディッシュ Cam Reddish
アトランタ・ホークス
デューク大 1年|19.8歳|203cm|94kg|F将来的にはスタースコアラーになりそうだが、大学であまり結果が出せていないことから、意見が割れるプロスペクト。
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11位 キャメロン・ジョンソン Cameron Johnson
フェニックス・サンズ
ノースカロライナ大 4年|23.3歳|204cm|93kg|Fトレード
・PHXの6位指名がMINへ
・MINの11位指名権とダリオ・シャリッチがPHXへ背の高い効果的なシューターで、コートを広げてくれるロールプレイヤーを求めているチームに最適。
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12位 PJ・ワシントン PJ Washington
シャーロット・ホーネッツ
ケンタッキー大 2年|20.8歳|203cm|104kg|F身体の強いビッグマンで、2年生にして得点力とパス能力が急成長。
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13位 タイラー・ヒロ Tyler Herro
マイアミ・ヒート
ケンタッキー大 1年|19.4歳|198cm|87kg|Gシュート力が重宝されるNBAにおいて、ヒロはダイナミックなショットメイカー&ツーウェイプレイヤーとして活躍できるポテンシャルを持つ。
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14位 ロミオ・ラングフォード Romeo Langford
ボストン・セルティックス
インディアナ大 1年|19.6歳|198cm|96kg|G天性のウィングスコアラー。そのオフェンス能力をNBAでも通用されるには、判断能力とジャンプショットを磨く必要がある。
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15位 セクー・ドゥムブヤ Sekou Doumbouya
デトロイト・ピストンズ
リモージュCSP/フランス|18.4歳|206cm|104kg|F荒削りな恵体、フォワードどちらでもプレイできそう。スキルが成長し続ければ、多くのミスマッチを生み出せる。
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16位 チュマ・オキキ Chuma Okeke
オーランド・マジック
オーバーン大 2年|20.8歳|203cm|104kg|Fハッスルディフェンダーで、オフェンスではスポットアップシューター、パサーとして補完的な役割もこなせる。
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17位 ニキール・アレクサンダー-ウォーカー Nickeil Alexander-Walker
ニューオーリンズ・ペリカンズ
ヴァージニアテック大 2年|20.8歳|197cm|93kg|Gトレード
・NOPの4位指名、ソロモン・ヒル、57位、将来の2巡目指名権がATLへ
・ATLの8位、17位、35位指名権、2020年のプロテクト付き1巡目指名権がNOPへ得点能力のあるウィングで、オフボールでもプレイメイカーとしても活躍できる。
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18位 ゴガ・ビタゼ Goga Bitadze
インディアナ・ペイサーズ
KK Mega Bemax/ジョージア|19.9歳|211cm|113kg|C身体が強く、多角的なオフェンススキルを持ち合わせたセンターだが、ディフェンス面でフットワークが頭に追いついていないところがある。
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19位 ルカ・サマニッチ Luka Samanic
サンアントニオ・スパーズ
クロアチア|19.4歳|211cm|103kg|F流れるように動くアスリートで、ストレッチビッグとして期待したいが、フィジカル面で弱いのと3ポイントの数字ももうすこし欲しい。
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20位 マティース・サイブル Matisse Thybulle
フィラデルフィア・76ers
ワシントン大 4年|22.3歳|195cm|91kg|SG/SFトレード
・BOSの20位指名がPHIへ
・PHIの24位、33位指名権がBOSへワシントン大のゾーンの要として素晴らしいブロックとスティールの数字を残した破壊力あるディフェンダー。
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21位 ブランドン・クラーク Brandon Clarke
メンフィス・グリズリーズ
ゴンザガ大 3年|22.7歳|204cm|94kg|Fトレード
・OKCの21位指名権がMEMへ
・MEMの23位、2024の2巡目指名権がOKCへ超多角的なディフェンダーで、チームファーストなバスケをする。オフェンスでも将来性のある成長を見せている。
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22位 グラント・ウィリアムズ Grant Williams
ボストン・セルティックス
テネシー大 3年|20.5歳|202cm|109kg|Fチームファーストなプレイヤーで、大学ではポストで輝いていたが、プロではペリメーターまでプレイエリアを広げる必要有り。
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23位 ダリアス・ベイズリー Darius Bazley
オクラホマシティ・サンダー
プリンストン高校|19.0歳|206cm|95kg|Fトレード
・UTAのグレイソン・アレン、カイル・コーバー、ジェイ・クラウダー、2019の23位、2020のプロテクト付き1巡目がMEMへ
・MEMのマイク・コンリーがUTAへトレード
・OKCの21位指名権がMEMへ
・MEMの23位、2024の2巡目指名権がOKCへ腕が長く身体能力もあり、長多角的なプレイヤーとなりそうだが、荒削りなのでギャンブルにはなる。
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24位 タイ・ジェローム Ty Jerome
フェニックス・サンズ
ヴァージニア大 3年|21.9歳|197cm|88kg|Gトレード
・BOSの20位指名権がPHIへ
・PHIの24位、33位指名権がBOSへトレード
・BOSの24位指名権とアーロン・ベインズがPHXへ
・PHXの2020の2巡目指名権(MIL経由)がBOSへタレントのあるプレイメイカーとシューター。動きは3Gだけどコート上の動きを計算する能力は5G。
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25位 ナシール・リトル Nassir Little
ポートランド・トレイルブレイザーズ
ノースカロライナ大 1年|19.3歳|198cm|102kg|F爆発力が有り、大学ではあまり結果を残していないが3&Dプレイヤーとしてリクルートされている。高校でも晩成タイプだったので、また同じように遅れて成長する可能性がある。
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26位 ディラン・ウィンドラー Dylan Windler
クリーブランド・キャバリアーズ
ベルモント大 4年|22.7歳|202cm|89kg|Fベルモント大をNCAAトーナメントまで牽引したシューター。プロでは3&Dプレイヤーとして期待される。
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27位 フィオンドゥ・カベンゲリ Mfiondu Kabengele
ロサンゼルス・クリッパーズ
フロリダステイト大 2年|21.8歳|209cm|116kg|Cトレード
・BKNの27位指名権がLACへ
・LACの56位、2020の1巡目指名権(PHI経由)がBKNへディケンベ・ムトンボの甥。伯父のショットブロック能力を引き継ぎながらも、現代バスケに通用するスキルを持ち合わせている。
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28位 ジョーダン・プール Jordan Poole
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
ミシガン大 2年|20.0歳|197cm|87kg|Gハイライトを連発するスコアラー型ウィングだが、興奮と同じくらい苛立ちも提供しがち。
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29位 ケルドン・ジョンソン Keldon Johnson
サンアントニオ・スパーズ
ケンタッキー大 1年|19.6歳|198cm|98kg|G/F熱心なディフェンダー、補完的なオフェンシブプレイヤー。
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30位 ケヴィン・ポーターJr. Kevin Porter Jr.
クリーブランド・キャバリアーズ
USC 1年|19.1歳|197cm|97kg|Gトレード
・MILのトニー・スネルと30位指名がDETへ
・DETのジョン・ルアーがMILへトレード
・DETの30位指名権がCLEへ
・CLEの将来の2巡目指名権を4つ+金銭がDETへ力のあるスタイリッシュなスコアラー、スターになれそうな一面を覗かせるが、まだ全てのスキルを組み立てきれていない。
2巡目
31位 BKN ニック・クラクストン
32位 PHX→IND→MIA KZ・オクパラ
PHXには金銭
INDに将来の2巡目指名権3つ
33位 PHI→BOS カーセン・エドワーズ
PHIにBOSの20位指名権
34位 PHI→ATL ブルーノ・フェルナンド
PHIに57位指名権と将来の2巡目指名権2つ
35位 ATL→NOP マルコス・ロウサダ・シルヴァ
36位 CHA コディ・マーティン
37位 DAL→DET デイヴィダス・シルヴィディス
DALに45位指名権と将来の2巡目指名権2つ
38位 CHI ダニエル・ギャフォード
39位 NOP→GSW アレン・スマイラギッチ
NOPに2021と2023の2巡目指名権+金銭
40位 SAC ジャスティン・ジェームズ
41位 ATL→GSW エリック・パスカル
ATLには2024の2巡目指名権+$1.3M
42位 PHI→WAS アドミラル・スコフィールド
PHIに金銭
43位 MIN ジェイレン・ノウエル
44位 ATL→MIA→DEN ボル・ボル
ATLには2巡目指名権+金銭
MIAに将来の2巡目指名権+金銭
45位 DET アイザイア・ロビィ
46位 ORL→LAL テイレン・ホートン-タッカー
ORLに2020の2巡目指名権+金銭
47位 SAC→NYK イグナス・ブラズデイキス
SACに55位指名権+金銭
48位 LAC テランス・マン
49位 SAS クインダリー・ウェザースプーン
50位 IND→UTA ジャレル・ブラントリー
INDに将来の2巡目指名権
51位 BOS トレモント・ウォーターズ
52位 CHA ジェイレン・マクダニエルズ
53位 UTA ジャスティン・ライト-フォアマン
54位 PHI マリアル・シェイヨック
55位 NYK→SAC カイル・ガイ
NYKに47位指名権
56位 LAC→BKN ジェイレン・ハンズ
LACに27位指名権
57位 NOP→ATL→PHI→DET ジョーダン・ボーン
ATLに34位指名権
PHIに将来の2巡目指名権+金銭
58位 GSW→UTA ミエ・オニ
GSWに金銭
59位 TOR ドゥワン・ヘルナンデス
60位 SAC ヴァニャ・マリンコヴィッチ
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