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獲得:
タイラー・ゼラー -
獲得:
ラシャード・ヴォーン
2018年2巡目指名権(プロテクト)
グレッグ・モンローをトレードし、ソン・メイカーが思ったより伸びてこないバックスがインサイドを補強。ただ2巡目指名権を出さないといけなかったのがちょっともったい無い感じはしますね。
ネッツはゼラーがいなくなったことで、ジャレット・アレンとジャリル・オカフォーの育成に力を入れやすくなります。ヴォーンは単純にサラリーをマッチするために放り込まれたという認識みたいですね。アトキンソンHCの元で開花できるか。
2巡目指名権のプロテクトはややこしくて、31位から47位だった場合は2018年の指名権がネッツに渡り、それ以外の場合は2020年の指名権がネッツに渡ることになります。要はバックスが強くなって今年リーグトップ13になれば、2020年まであげなくて良いということですね。