7月にトレードの要望を出したことが発覚しリーグをざわつかせていたカイリーがついに動かされました。しかも相手はイーストの筆頭ライバルとされているセルティックスのスターガード、アイザイア・トーマス。他にもジェイ・クラウダーなどが含まれます。奇しくもふたりは2011年ドラフトの1位指名と60位指名。
両者ともスコアリング重視のガードなのですが、トーマスはやはりその身長でディフェンスの穴になりがち。ローズもニックスではディフェンスに意識があまりいっていなかった印象だっただけに、キャブズがそこをどう埋めてくるか気になります。
セルティックスはトーマスよりもクラウダーが抜けてしまうのが痛い気がします。
トーマスの契約は2018年までなので、来オフに万が一レブロンが去った場合キャブズは完全にリセットボタンを押す準備ができた形になります。ネッツの指名権がでかいですね。
ライバル関係がさらに興味深いものになりましたね。ちなみに開幕戦で当たります。
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獲得:
カイリー・アーヴィング -
獲得:
アイザイア・トーマス
ジェイ・クラウダー
アンテ・ジジッチ
2018年1巡目指名権(via BKN)
2020年2巡目指名権(via MIA) *追加
開幕戦本当に楽しみですね!
クラウダーちょっとかわいそうですが。
ローズの扱いが気になります。
スターターは…?
CAVSは戦力ダウンしないなぁ・・・
噂出たときはクラウダーかドラフト権のどちらか無くて対等だと思ったので・・・
デフェンスもカイリーもそんなに変わりない
クラウダー分プラスかと・・JRを本来のシックスマンとして起用できるし
これで、ローズかカルデロンはデットラインまで天秤にかけられ、インサイド補強でしょうか?
セルツもこれで本気に東優勝(ポストシーズン含め)狙えるなぁ(他人事)
トーマスとカイリーならタイプが似通っているので、システムにそのまま落とし込めそう
>>来季からはウルヴスファンさんへ
個人ではローズが上でしょうが、周りを使う&アウトサイドの砲台要因として
カルデロンの方がマッチしそうですね
コンボガードとして共存する可能でなくはないですが
全然情報でなくて、プレシーズンではトレード成立しないかなと思ってましたが、
急転直下のトレードでしたね
ファンとかプレイヤーにとっては良いのではないでしょうか?
両球団のフロントが有能だということですね
セルツはシーズン序盤はジェイレン・ブラウン、テイタム辺りを我慢して起用してくるんでしょうね。
経験を積ませれば、ブラッドリー、クラウダーよりもポテンシャルは断然上なんで。
ドラフトではPG2人に上をいかれたが、自分的にはテイタムがROYの最有力候補だと思います。
サイズ・プレイスタイルとも、最近のNBAで成功するタイプですし
完全再建シーズンって久しぶりで、来年のドラフト候補生ばっかり気になる毎日。アービングのトレードでネッツの指名権出してくれるなら、
バトラーでウルブズより良い条件あったのではと思ってしまう。テイタムかブラウンプラスネッツ指名権とか。来年はドラフト豊作そうだし、指名権2つでドンチッチ、バグリー両獲りとかたられば言いたくなる。